真面目にコツコツ備えていたアリが正義だと信じて疑わなかったのに…
暑い夏の日
楽しく歌を歌って過ごすキリギリス。
クソ暑い中、食べ物が手に入らない冬に備えてせっせと食べ物を貯蔵庫に運ぶアリたち。
そんなアリたちをバカにしていたキリギリスだけど、冬になったら食べる物がなくなっちゃってお腹ペコペコ。
「アリさーん!食べ物わけて♡」
とお願いしますが
「やだよ。あんたにあげる分はないよ。夏のうちに蓄えておかないからだよ」
というストーリーだったかと(うろ覚え)
普段からコツコツ頑張って将来に備えることが大切です
って教訓を読み取っていたし、コ