あらゆる出来事は
「あらゆる出来事はあたかも春の薔薇、夏の果実のごとく日常茶飯事であり、なじみ深いことなのだ。同様のことが病や死や讒謗や陰謀やすべて愚かな者を喜ばせたり悲しませたりする事柄についてもいえる。」(マルクス・アウレーリウス(121-180)『自省録』第四巻、四四、p.66、[神谷美恵子・2007])
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「あらゆる出来事はあたかも春の薔薇、夏の果実のごとく日常茶飯事であり、なじみ深いことなのだ。同様のことが病や死や讒謗や陰謀やすべて愚かな者を喜ばせたり悲しませたりする事柄についてもいえる。」(マルクス・アウレーリウス(121-180)『自省録』第四巻、四四、p.66、[神谷美恵子・2007])
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