知らない言葉
エッセンシャルワーカー
先日、社長と仕事で同行していた際、車中で突然聞かれた。
社長「エッセンシャルワーカーってどういう人の事を指す言葉だ?」
私「(シャンプー・・・?)ソーシャルワーカーじゃなくて、エッセンシャルワーカーですか?聞いたことはありますけど分からないもんですね。」
社長「エッセンシャルってどういう意味だ?」
私(・・・シャンプー・・・?)
数刻後、車を駐車した際にスマホで調べる。
私「だそうです!」
社長「そういう意味かー。俺たちの仕事はエッセンシャルか?」
私「んー、微妙なライン・・・?」
社長「おい!!!笑」
実際微妙なラインだからなんとも言えない。要するに無くなってしまっては社会での生活に支障をきたす職業の方でしょう?
弊社が無くなって泣いてくれる人は多少なりとはいると思うのですが、無くなって死ぬ人は1人もいないと思うんですよね。
それは生活必須職従事者ではない気がするのです。
だけど・・・
娯楽って、皆さんはどう捉えますか?無くても死なないと捉えられますか?
例えば音楽というものがこの世界から消えてしまったら、それまであったはずの音楽という概念をそっくりそのまま忘れさってしまえるなら、死にはしないかもしれません。
でもいきなり音楽というものを没収されたらどうなるでしょう?それほど音楽に造詣が深くない私でさえも、きっと耐えられなくて死ぬと思います。
またそこまで極論は言わずとも、好きな歌手やグループが突然不慮の事故で亡くなったり、解散したらどうでしょうか?
私の場合はあいみょんなわけですが、まあ流石に後追いで死んだりはしないまでも、数カ月間は引きずる自信がありますよね。
生活必須職というものがどういうものを指すのかは分かったつもりです。でもたとえエッセンシャルワーカーじゃなくても、人生必須職従事者も沢山いると思うのですよ。
そうだよな~、マヨ。
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