5/20夢日記(泊まり/早朝/事故)

中学校の友達と誰かの家に泊まっていて、夜は近所の銭湯に行くことになる。私は先に家を出て、電柱の下でRちゃんを待っている。タオルや着替えを桶に入れて、ぎゅっと抱えながら待っている。家から漏れる灯りに木々が照らされている(こことは思い出せないが、現実で見た場所な気がする)Rちゃんはなかなか来ない。Rちゃんは既に銭湯に行っていて、自分は避けられたんだと、何となくそう察する。

場面は変わり(ただ話の続きではあり)地元の近所を早朝に歩いている。目的地はさっきの銭湯。田んぼの黄緑と森の深緑、空の白っぽさ、数多の屋根の色、全体的にパステルカラーに寄っていて、水彩画タッチになっている。夢の中の私は「早朝の景色ってこうなんだ」と受け入れる。

Kが車で連れて行ってくれることになり、助手席に乗る。高校までの裏道を走る。運転がとても荒い。T時路を右に曲がるとき、道路からはみ出して、Tの横棒の、更に上に位置する土手に寝転んでいた人を轢く。左車輪からモロに衝撃が伝わってくる(その瞬間だけ車の床が透明になったように、轢く瞬間=身体が曲がる様子が足元に見える。ロングヘアの女性で、赤いトップスに黒いスカートを履いていた)

Kは進んでいく。私も何も言わない。神社に辿り着いて、長い螺旋階段を登り、拝殿に向かう。何かを祈る。

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