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風星座は軽くない。

風の時代
という言葉が再び盛り上がってきていますが
風というイメージで
風星座を想像してはいけない。

風、、、
自由きままに
心のおもむくままに
とどまらず
軽やかに

、、、

こんな感じ??

でも残念ながら
風というエレメントは
占星術では
水星(知性)
土星(堅実)

を主成分としているのね。

もうこれだけで硬くて冷たいよね。
自由どこふく風。

風星座は対人対処が上手いけど、
それは距離感を図るのが上手いから。

相手をちゃんと観察して
自分の立ち位置を決めてから
「対人関係」が発動する。

聞き上手で、相槌上手。

会話と共に相手の動きもよく観察している。
そして相手の前後の考えの矛盾を探す。
そして矛盾を解いていこうとする。
「寡黙だけど鋭い」人が多い。

ただ、コミュニケーション上手かというと
実はそうでもなくて、、、

みずがめ座は本質の答えから
先に伝えてしまいがちなので
その思考回路についていけない人にとっては
「唐突すぎる」だし

てんびん座は機転がきくけど
自分で起承転結を決めて動く(話す)ので
「落ち着いて、、、」で

ふたご座は悪意無いのだけど
「このひねりをどう解釈する?」みたいな
会話ゲームに持ち込みがちなので
時には「失礼だよね」で切られたり。

でも、風星座さんが話すことは「正論」が多い。

そこに至る感情や状況などの
紆余曲折で止まっている人には
ほんとうに必要なことを伝えてくれるよ。

具体的なアドバイスが欲しい時は
ぜひ風星座さんに相談してみてね。
良き脱却方を教えてくれると思うよ~!

そいではまた~
エリ

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