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離れようとするほど囚われる。

占星術、ホロスコープを読む上で
一番大事なのは太陽と月です。

作家、開高健は生命が消えた身体を

「あとにのこるのは渚に打ち上げられた
 クラゲのような袋」

と書いていますが
月を切り離して考えるホロスコープも
同じようなものです。

なぜ人間なのか
なぜ人として生きるのか
なぜ苦しむのか
なぜ涙が出るのか
なぜ胸が高鳴るのか
なぜ笑うのか

もともと頭脳が心を生んでいるのですが
それは表裏一体なので
私たちの認識は「心が感じている」です。

頭脳とは
水星・金星・太陽・火星・木星・土星
そして心とは

「私である」を決めるのは太陽。
「私でいたい」を決めるのは月。

月を無いものと考えるなら
あなたはあなたでなくてもいい、ということ。

あなたでなくても良いその人生を
なぜ大事に大事に抱えているのでしょうか。
投げ出せないのでしょうか。

月は大事なものなのです。
どうぞ、お忘れなく。

「反対側のサインの星座のことをするといい」

反対側、180度のサインのドミサイルは
か・な・ら・ず
デトリメントになってるってことも
どうぞ、お忘れなく、、、。

ドミ、、グラスソース?
デト、、っクス???
じゃなくて
デトリメント。

自分の月の反対側のサインのことは
あなたの内側に自然とあること。
そして「こうあるべき」と思っていること。

だから反対のことをした方が上手くいく
みたいな気持ちになる。

でもそれは解決とは違う。
補完関係の意味を履き違えないように。

そして、月は行動はしない。
思うだけ。

「月がこんなだからこういうことしちゃう!」

火星と太陽が関わらないと
行動は起きていない。

ホロスコープは思い込みではなく
知識でちゃんと読もう。

月から離れようとすればするほど
月に囚われていることに気付いてね~。


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そいでは、また!
エリ


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