性病検査②で、みんなはどうしてる?
前回の記事が長いため割愛した、ツイートから抜粋した検査パターンをご紹介します。ユーザーさんやセラピストさんの検査結果や考え方を参考にしちゃいましょう!
パターン①
・月1回 クリニックで
・淋菌(喉、性器)、クラミジア(喉、性器)、HIV、梅毒、B型肝炎の7項目
パターン②
・月1回 クリニックで
・淋菌(喉、性器)、クラミジア(喉、性器)、トリコモナス(帯下)、カンジダ(帯下)の6項目
・血液検査のHIVと梅毒とB型肝炎は隔月(2ヶ月に1回)、または、HIVと梅毒(3ヶ月に1回)
パターン③
・予約の2週間前まで(2ヶ月に1~2回)
クリニックで
・淋菌(喉、性器)、クラミジア(喉、性器)、HIV、梅毒、B型肝炎、トリコモナス(帯下)、カンジダ(帯下)の9項目
パターン④
・月1回
・クリニックと検査キットを隔月交互
・淋菌(喉、性器)、クラミジア(喉、性器)、HIV、梅毒、B型肝炎の7項目
パターン⑤
・月1回 検査キットで
・淋菌(喉、性器)、クラミジア(喉、性器)、トリコモナス(帯下)、カンジダ(帯下)、HIV、梅毒の8項目
パターン⑥
・予約時1ヶ月以内 検査キットで
・淋菌(喉、性器)、クラミジア(喉、性器)、梅毒の5項目以上
※某店の性病検査割です。利用前に適用条件を確認してください。
▼迷ったときは
こち🐾さんの見解を参考に、この範囲に収まるような検査間隔、検査方法、検査項目を組み合わせればよいと思います。お勧め!
月に1度でも粘膜接触をしたら検査をするという利用者もいます。感染した場合の影響が大きい方は、感染機会があったらチェックしておくと安心かもしれません。
▼お店の性感染症検査割も参考になる
お店の性病検査割の適用条件は、サービス提供側の観点で検査項目や検査機会が考えられているので参考になると思います。
いくつか見たところ、利用前に詳細を確認した方がよさそうです。
検査結果日から1ヶ月以内、予約当日から1ヶ月以内、ご予約日から遡って1ヶ月以内などの期間の表現の違いや、性病や検査部位と最低検査項目数の指定もありました。なお、もっと少ない検査項目数は、4項目(淋菌(喉・性器)、クラミジア(喉・性器))でした。
クリニックで一度は性病検査を受けることをわたしはおすすめします。初回初診の時にサンプル採取の方法を聞いておくと、検査キットも使いやすくなります。帯下採取用の綿棒の扱いを教えてもらいました。
正解はないだけに、定期的に性病検査を受けることから始めるのが大切だと思います。ユーザーさんそれぞれが「性病検査してます」と言えるレベルで意識して行動することで、早期発見・早期治療・感染防止につながって、不安なく女風で遊べたらいいなと思います。
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