見出し画像

改めてジャスミン

こんばんは

日が開きましたが、久しぶりに書いてみようと思います。

ジャスミン、以前から好きだったんですが、催淫効果ばかりが突出していて、なんとなく強くて使いにくく、遠ざかっていました。

ところが、ジャスミンティーから採れるジャスミンサンバックを試したところ、

通常のジャスミンよりさっぱりと濃厚さがなく使いやすいことを発見。

(ジャスミン)

ジャスミンは、白色の甘い香りがする花を咲かせます。
多くの花にみられる、香りの最も重要な成分でもある酢酸ベンジルという成分の割合が高く、お花の甘い香りの成分となっています。
そのほかには、安息香酸ベンジルやリナロール、インドールなどが含まれています。
香水界で長年愛されていて、エキゾチックでフローラルな香りが特徴的です。

主要成分の特徴として下記が挙げられます。

酢酸ベンジル:気分を高める作用があり、ジャスミンの甘い香りの成分

安息香酸ベンジル:甘いバルサミコ酢のような香り成分

リナロール:心を落ち着かせるフローラル調の香り成分

(ジャスミンサンバック)
ジャスミンサンバックは、アラビアンジャスミン、チャイニーズジャスミンとも呼ばれ、ジャスミンティーに使われる香り高いジャスミンです。
香り成分は主にα-ファルネセン、酢酸ベンジルという成分です。
そのほかには、ベンジルアルコールなどが含まれています。
ジャスミンよりも甘くてフレッシュな香りがします。

主要成分の特徴として下記が挙げられます。

α-ファルネセン:リンゴや他の果物の皮に含まれており、穏やかで甘く暖かい木質の香り成分

酢酸ベンジル:気分を高める作用があり、ジャスミンの甘い香りの成分

ベンジルアルコール:心を落ち着かせる穏やかな香りの成分

早速ベルガモット2、ゆず2、ジャスミン3、ミルラ3でブレンド。

(それぞれドロッパー0.05mlで計算しています。)

夜のアロマタイムが最高にリラックスできるように。

みなさまもジャスミンサンバックで充実したアロマライフをお過ごしください。

#アロマライフ #sensie #アロマテラピー #ジャスミンサンバック



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?