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ももんちゃんぽっぽー
『ももんちゃんぽっぽー』
とよた かずひこ (著, イラスト)
発行:童心社
一番小さなおともだちが
絵本となかよくなれる、のびのび読む本。
今月は、ももんちゃんです。
子どもが生まれてから、私は気づけばすっかりとよたかずひこ先生の絵のとりこです。
大ファン。
このシリーズの主人公「ももんちゃん」のかわいさがまたもうたまらないのだけど
私は、自分の子が大きくなって、このももんちゃんのような赤ちゃんの時代を超えてしまったことに気が付いたある日、ぎゅん!ときました。
あぁ・・・みんなが愛しちゃう理由にはコレもあるんだろうな。
とものすごく腑に落ちた瞬間があったのでした。
この全体の等身バランス、ふともものこの感じ、白いおむつ一丁の愛おしさ。
大人にとっては
「食べちゃいたいほどかわいい」あの感覚を
特別な時間を
いつでも呼び覚ましてくれる絵本かもしれません。
そして当たり前だけど、こどもたちもいつだってももんちゃんが大好き!
「ぽっぽーー」は、三番目の“ボー”が生まれてから買ったのだけど
女の子にももちろんおすすめ。
「ぽっぽー」って赤ちゃんにもいいやすいから
少しずつ喃語が出てきたころからぴったり。
えほんあそびで、一緒にかけがえのない時間を過ごしてほしいと思います。
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