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アマガエルのうた

『アマガエルのうた 』
谷口智則(著)
発行:アリス館

今回がたくさんのうたが出てきます。
最初よんだ時に、雰囲気でつくったメロディーを子どもたちがすっかり覚えて(ほんと子どもの吸収ってすごいと目を見張る。)
我が家はそのなんとも言えないメロディーで決まったという。
でも後日のイベントで谷口先生と話していて
「それぞれの家ごとにメロディが違うって、すごくいいよね」
「それがまた記憶に残るよね」
たしかに、自分たちだけの合言葉って子供の頃すごくドキドキして好きだった。
そんな感覚で口頭伝承されていく家族のひみつのメロディ。
そんな風に想像をしていると、子どもたちとの絵本読みの時間がまた楽しくなってきます。

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