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やりたいこととの出会い方。とっても優しいアイス屋さんの授業Part1
こんにちは!SENSEITIONALです。
本日は授業レポートをお届け。
今回ご紹介の講師は、
熊本県山都町でアイス屋さんを営む
藤川里奈さんです!(ぱちぱちぱち~)
■藤川里奈さん■
・アイスクリームブランド「ARBOL(アルボ)」オーナー
・好きな食べ物:アイスクリーム・ドーナッツ
・好きなこと:旅すること・作ること(手芸やお菓子作り)
私がはじめて里奈さんとお会いした時、
「アイスが好きが高じて、アイス屋さんをやってるんだな」
と思っていましたが話を聞くうちに、
気が付きました。
なんと里奈さん『ただアイス大好き』なだけじゃないんです!
世界の色んなところを旅して出会った価値観。
里奈さんだからこそできる
アイス屋さん「ARBOL」OPENにたどり着くまでの
アグレッシブなストーリーを、
笑顔あふれる授業にしていただきました。
担当はSENSEITIONAL大塚です。
テーマ「自分のやりたいこととの出会い方」
![](https://assets.st-note.com/img/1675065217320-ZleNd0kcQ2.png?width=800)
アイスが好き。すごい好き。
まず大事な授業のつかみ。
里奈さんがどれくらいアイスが好きなのか、
こちらをご覧ください。
![](https://assets.st-note.com/img/1675065600031-s5FD3GNKkO.png?width=800)
どちらでもスゴイですが。。。
![](https://assets.st-note.com/img/1675065643426-LWj9a61Wyz.png?width=800)
なんと。1日1個~2個!アイス大好きですね。
ただ、アイス好きが災いしてか、
少し体調を崩してしまいます。
さて、あんなに食べていた
アイスはどうしたのか。
![](https://assets.st-note.com/img/1675067378470-gbGGZwYMBj.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1675067410708-WtG0urH3Ud.png?width=800)
そう簡単にはやめられないですよね。
ただ、少しでも添加物の少ないアイスを
選ぶようにしていたのだとか。
海外で出会う、新しい価値観。
その後、急遽、友人の誘いに思い切って
飛び込んだ海外の旅で
里奈さんの人生は急展開を迎えます。
勇気をもって当時のお仕事も辞め、
行きたいところに行き、
見たいものだけを見て、
したいことだけをする旅で
里奈さんは新しい価値観と出会います。
![](https://assets.st-note.com/img/1675066579858-XmP8nofhOX.png?width=800)
最初は友人とアメリカ横断の旅だけ(それでもスゴイ)の
予定でしたが、横断後もひとりアメリカに残った里奈さん。
限られた予算をやりくりしながら
自由気ままに世界の国々を回ったそう。
やはり食べたいものは「甘いもの」
しかし過去の経験から
健康には気を付けたい・・。
そんな里奈さんにぴったりなものに海外で出会ったそうです。
![](https://assets.st-note.com/img/1685193950592-xWcfLu9qiv.png)
スムージーボウル!たしかに美味しそう。
![](https://assets.st-note.com/img/1685194046257-9oOcJBFHra.png)
カフェラテに入れるミルクも
たくさんの種類から選べるんですね。
ソイミルク/オーツミルクなどは
最近日本でも聞くことが多くなりましたね。
衝撃①ヴィーガンケーキ
![](https://assets.st-note.com/img/1685194252232-spTI3Qtja7.png)
その中でも一番の衝撃が
このヴィーガンケーキだったそうです。
体にやさしく、おいしい!
「からだへの優しさ」
里奈さんだからこそ気づけた
良いところかもしれませんね。
衝撃②ごみの少なさ
![](https://assets.st-note.com/img/1685194365458-r6iTOWg9vs.png)
もうひとつ大事な衝撃があります。
インドでクッキーを買った際、
このおじさん、
クッキーを小さな紙でカンタンに包むだけで
手渡してきたそうです。
日本は「過剰包装文化」とよく言われますが
里奈さん自身、帰国で成田空港に着いた瞬間に
いろんなごみが大量に出たことに
衝撃を受けたそうです。
「環境へのやさしさ」
こちらにもカルチャーショックを受けたそうです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
「からだへのやさしさ」「環境へのやさしさ」
二つのやさしさを胸に、帰国後の里奈さんが動き出します。
続きはPart2にて。
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