【手相解説】手の平にある丘について
手相を学習する際に、最初に理解しなければいけないのが「手の平にある丘」についてです。
丘とは、手の平にある膨らみの事を言いますが、西洋手相術においては、この膨らみが全部で9つ存在します。
9つの丘には、それぞれ固有の名称がつけられており、その丘が意味する内容を理解する事が重要です。
逆に言えば、この9つの丘さえ覚えてしまえば、そのあと学習する掌線の理解がスムーズに進み、丸暗記をする必要がなくなります。
なぜなら、すべての掌線の意味する内容が、丘の意味に基づいているからです。
まずは、手の平にある9つの丘の位置と名称を理解する事が大切です。
なお、こちらの内容は初心者向けの講座であるため、「手相について素人だけど興味はある」という方を対象としております。
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