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関西コミティア70に参加しましたレポ

 改めまして……
 関西コミティア70、お疲れ様でした!

 初参加で不慣れな点が多くありましたが、参加者の方や友人たちに助けられながら楽しく頒布することができました本当にありがとう!

 話したいことはたくさんあるのですが、場面ごとに整理してお話しします。

【会場設営】
 初めてというのもあり、前日入りしたこともあり、会場設営の準備を手伝うことに。会場に着くとビブスみたいなのを着たスタッフさん達と参加者さん達が合わせて100人以上くらいいました。個人的にもっと少ないと思っていたので驚愕。
 「まあでもこんなに広い会場、すぐにはできないでしょー」と思っていたら意外とすぐに終わる。スタッフさん達も「今日はいつもより早く終わった」的なことを言っていたので、なんか手伝いに来てよかったーとか思いました。

【サークル準備】
 ドタバタでした。この時点で疲れている。

【開場】
 いつもは一般参加としてきていたのでサークルとして座って迎えるのがマジ新鮮。俺は気に留めないそぶりを見せながらiPadをカタカタ。次回作を書きつつみなさんをお待ちしていました。何もしていないってのもあれなんでね。

 やはり表紙が魅力的なのでちらっと見てくれる方は多かったように思います。中には立ち止まってくれた方もいました。ありがたい!
 そして本を手に取っていただいた方もいて心臓がバクバクです。書いた文章がつまらなくないだろうか、はたまた鼻についてしまうだろうか、そもそも小説だと知ってがっかりした……?とか色々。しかし顔には出さない絶対に。
 と思っていたら、なんと買っていただくことが多くて驚きました。正直そんなに売れないかなー(初めてだし)とか思っていたので……。思ったより多くの方に本が届いたようでうれしかったです!

 みなさん思い思いの理由で買っていらっしゃるようで。「ファンタジーのBLが好物」「表紙に惹かれた」「Twitter(現X)で見た」などなど、人によって様々でした。
 どのような理由であれ手にとっていただいたからには、少しでも喜んでいただきたい。改めて、そう思うのです。

【終了】
 終わったあとは楽しかったという気持ちと予想外の疲労感が残りました。歳をとったんだな、俺。流石に疲れすぎて翌日の仕事は休みました。そして死んだように寝てました。

 そんな感じで終えた関西コミティアですが、実はまだこの新刊、部数がございまして、麦茶房様にて他イベントでの委託頒布を予定していますよ!気になった方はぜひ!

 ということで関西コミティア70参加レポでした。

 ではまた

 

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