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ハンドドライヤーの30秒は世界でいちばん長いはず

コロナ禍は使用停止していたハンドドライヤー。

徐々に復活の兆しを見せており、先日久しぶりに使ってみた。

え?いつ乾くん?
たしか、乾燥時間は30秒と巷のウワサで聞いたことがあるぞ。

トイレ終わりの殿方たちで乾燥待ちの列はできるし、焦りによる手汗でもっと濡れていく。
このままでは一生手が乾かない…

私は、最高のハンドドライヤーを求めてアマゾンの奥地へと足を踏み入れた。

ちなみに、世間には手を乾かす機器として、ハンドドライヤーとジェットタオルの2種類ある。
その違いは、温風で乾かすかor風圧で吹き飛ばすかである。

ハンドドライヤーたちの紹介

今回エントリーしたドライヤーはこいつらだ!

こちらの記事を参考にさせていただきました。

ここまで調べて、
私は手を地面につけ、額を地面に打ちつけ、各メーカー様にお詫びする。
詫びる、詫びる、詫びる。詫びるせんり。
30秒など幻想にすぎなかった。

価格によって秒数は左右されるが、半数が乾燥時間10秒を切っている。
しかも、吸引力で有名なダイソンを差し置いているメーカーが何社もある。
恐れ入った。

しっかり手を乾かそう

そう、たったの10秒程度ハンドドライヤーに手をかざせば乾くのである。
便所を使用する諸君、ズボンやTシャツをハンカチがわりにするのではなく、しっかりハンドドライヤーで乾かそう。
その方がメーカーの努力を水の泡にしないで、清潔に過ごせます。

強いて言うなら、ハンカチも持ってハンドドライヤーと二刀流にしよう。

蛇足

なぜ、このタイトルで書いたかというと。↓



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