ヴァルゴ杯振り返り

まず結果から

ウオッカ、オグリ、ブルボンの人と地固め無し水マル、グラス、差しエルの人とマッチング

始まる前にガッツポーズしたし余裕で1.2.3フィニッシュでした。

環境考察

適正Aが最小限で良成長率で育成難度の低い水マル

ウンス自身

ステータス的な育成難度の低いウオッカ、オグリ

この辺りが環境に多かった。

個人的にはバクシンとタイシンも使用率高いと読んでたけどそこまでみなかった。

ウンス以外の逃げがハナをとるからそれに後ろ脚質で運ゲーするぜって環境。

選出決め

まず初めに考えたのは格下の後ろ脚質が格上の逃げ(ウンス以外)に勝つパターンはそんな無いってこと。

うまく加速が噛み合ってもマイルs右回りで中盤ちゃんと積めばまず負けないだろうと。

単逃げ防止とハナ合戦を少しでも勝てるようにという意味で逃げ2選出をまず決めた。

候補は継承相性に難があるが完成したら1番強そうなバクシンオー

因子の準備が大変な上に適正Aが散らかっててマイルsもマスト、鬼みたいな育成難度の代わりに勝ち筋が広い逃げエル、マヤノ

回復スキルを無駄に積むハメになる代わりに適正が最小限で積極策、スピードイーターを必ず取れるマルゼン

適正は散らばりがちだけど今回最強の先頭プライドを取れて逃げ直も確定、緑3の難易度も低いするウンス

1番太い勝ち筋だと考えてたのもあって、完成度重視で比較的育成が楽なウンスとマルゼンにした。

3枠目に行く前に育て方について触れると、今回、中盤がずっとコーナーなこともあり最初の直線の比重がかなり大きかったので積極策、先頭プライド、〇〇直線を重視した。

ステータスは最低値はスピ1200、パワー901、賢さ600

普通逃げならもっと賢さを求めるんだけども、今回のレース場には下りがない。

基準目標速度補正、ポジキモードに関しては底が10の対数で、スキル発動に関しては600から先はあまり伸びがない仕様になっているので900より先はほんとに評点盛り以外の意義がなくなってしまう。

パワーに関しても坂(勾配めちゃ低い)のタイミングが逃げの速度ダウンのタイミングと噛み合ってるためレース場補正の901で充分でそれ以上盛る意味合いは薄めだったと思う。

賢さよりはマシだがらステは気持ちパワー重視で1200-x-1000-x-800くらいでレースでてスキルを重視する育成にした。

逃げの話終わり。

@1に求めるのは、格下の逃げにうっかりハナ譲った場合に差し返すこと。

つまり乗り換え剛脚とかの爆発力よりも中盤スキルで安定して良い位置につけて白加速を複数積んだようなタイプ。

加速に頼らない形の先行オグリも考えたけど、布石のタイミングが坂に噛み合うケースが多かったのでゴルシを選択した。(布石は貰えなかった)

こっちはパワー重視だからステは1200-x-1200-x-600でレースは+2くらい。

上昇桐生と右回り秋ウマは付けた。

まとめ

運ゲーになりやすいマイルで絶対王者のウンス不在、前回のエルみたいなカモが流行って無いという波乱が起こりやすい環境で、すごく不安だったけどなんとか5冠目取れてよかった。(実際めちゃくちゃ仕上がってる人がマイルAウオッカに負けてるツイート回ってきたし)

考えてもしょうがないけど調子ガチャ環境ならウンス、先行オグリ、ロケット型後ろ脚質の組み合わせが強いのかなー?

余裕ないから次回もできないと思うけど、ジュエル的にも予選の勝率も考慮した立ち回りが出来る様になりたいですね。

次回は菊花賞だとしたらウンス固有乗せた先行水スペ、先行黒マックあたりが強いかなーって思うのでそれの因子準備しようかな。

戦績

予選 67/80

ウンス 21/80 

水マル 39/80 +決勝勝ち 

先行オグリ 1/10

ウオッカ 4/50

ゴルシ 2/20



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