チャンミ振り返り
1. タウラス杯
逃げ+ゴルシ+独占力デバフ特化
格下と当たる確率のが高いだろうなと読んで安定感のある逃げとエースとしてゴルシを起用した。デバフはネイチャが流行りだったけどゴルシ環境で囁きが弱そうだったのと、ゴルシ同士の競り合いになったら独占力の有無でちょい格上程度なら勝てるかなってグラスにした。
決勝の相手はネイチャ2ゴルシ2なんか2
スタミナ足りなくなって逃げは死んだけどゴルシで勝てた。
今振り返ると1番危ういチャンミだった。
2. ジェミニ杯
予選からウンスゴルシクリークネイチャナリブとコロコロしてた。トップメタはタイシン、次点がゴルシ読み。
タイシン持ってないのでゴルシは確定。金回復3ゴルシにしたけどそれでも安定して走り切らない上にデバフ受けると1人負けするためデバフ特化ネイチャの起用は確定。
普通に走らせると睨みが当たらないことが多々あったのでコツ◎はもちろんパワーを1050まで盛って前目を走りながら抜かれたタイミングでにらめるようにした。
3人目はウンスにしたかったけど坂で追いつかれないパワーと走りきれるスタミナが確保できずに断念。ブライアンは差しだとゴルシの邪魔をすることが多かったのでなし。イベスペないから中盤金回復3先行とかも作れない。
勝ち筋作れる逃げはウンスくらいで先行はこの距離とコースだと加速も速度もなく弱かったので選択肢がほんとに無くて3人目はデバフクリークにした。
デバフといっても追い込み、先行ためらいと攪乱だけで普通に回復スキルを積んでネイチャ合戦になったときのケアとした。
決勝はゴルシ先行ナリブデバフフクキタル、タイシンゴルシ差しナリブ
中盤スキルで前目につけるゴルシだったのと攪乱睨みが刺さって余裕で勝てた。
たまたま後ろが団子で撹乱が刺さったのとスタミナかつかつだったおかげで勝てたけど相手の編成がもう少し前目で睨み透かし(または相手も睨み)があると負けてたかもしれない。
タイシンもイベスペも無くてめちゃくちゃ苦しいチャンミだった。
3. キャンサー杯
ウンスで固有を出せばまず勝ちな条件なためウンスは確定。
自前の差しがどれだけ爆発しようとも自分のウンスがハナ奪われてるような状況で差し返すことはまずないだろうと言うことと絶好調が固定なことを考えて布石、まなざしのデバフ特化ゴルシを採用。
単逃げに対してワンチャン持たせたいのか何故かエルが流行っていたのでエルの勝ち筋を潰しながらハナ奪えなかった時にまなざしためらいでデバフしつつ下振れウンスには中盤で追い越せるバクシンを採用。
逃げ3人になった時だけ不安だけど布石分のリードはあるしデバフ役分で差をつける算段だった。
決勝は蓋エルウオッカ、エルグラスヒシアマ
蓋とエル同居の何したいかわからん選出に逃げ無し選出でメンツ見ただけでほぼ勝ち確だと思ったし、ウンスが出遅れ地固め無しでハナ譲ったけど想定通りバクシンで勝てた。
なぜかエルが流行ってたから楽勝だったけど蓋+先行差し追い込みが流行りだったらかなりの運ゲーになってたかもしれない。
マッチングもそうだけどなにより環境が楽だった。
おわり!
タウラス、ジェミニはマッチング運ゲ感強かったけどキャンサーは結論デッキ(前目3人とか)組める人からしたらかなり楽勝な印象。
エルを薦めてた人がほんきで強いと思ってたのか情報操作だったのかがすごく気になる。
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