樹庵のスピリチュアル体験記①

人生の不可思議な出来事を、つれづれなるままに書いてまいります。

幼少期のこと。
スーパーに親と買い物に来て、レジの精算を見ていた時。
幼児の身長のため、レジ台がちょうど目線でした。

私たちのレジの番が来た時、ちょうど目の前のセロテープが切れたので、店員さんがレジの下から新しいテープをささっと手際よく付け替えました。

その時、私は、急に、
「地球の資源がこのままでは枯渇する！」
と、幼児が考えるとは思えない思考が降りてきて、ゾッとすると同時に、目の前の景色も世界の景色も突然悲しいものに見え初めて、号泣したい気持ちをおさえて、誰にもいえず、帰宅しました。

やっと、何十年もたって、この思い出に向き合えるようになりました。

あの、不思議な感覚は、そして降りてきたことば（警告？）は、何だったのでしょう‥？