愛というものはなんなのだろう。

愛しています。
愛のある。
愛着
色々ある。
愛とはなんなのだろうかと考える。
形があり、そうですこれが愛ですというふうに示すことのできないもののような気がしていて、いまだにそれがなんなのだろうかよくわからない。
私には、アタッチメント障害があるのだろうか？
誰かが誰かを好きだという気持ちが愛なのであれば、好きだという気持ちが愛になる。
好きだという気持ちはよくわかっているつもりだ。
居心地が良い。
頼れる。
など、その相手を受け入れたいという気持ちが、浮かぶことが好きなのだと思う。
よく無性の愛という言葉を聞く場、無償の何かなどあるのだろうか？
親が子を育てる際に愛情を注いで育てるが、果たしてそれは無償なのだろうか？
子育ての段階で、子供は笑顔を覚える。
親が子に見せる目尻が下がり、口角が持ち上がる顔だ。
子供が初めて触れる表情はおそらく笑顔なのだろう。
出産に立ち会った人たちが、生まれてきた赤ちゃんを見て怒り顔で接することはないと思うからだ。
その笑顔に守られることが、愛情を受けるということなのだろうか？
ハーロウの紹介を読んでふとそんな疑問に襲われたIce.でした。
愛とはなんあのだろう。