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シニアがちゃんと暮らせるすまいをつくる

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「自宅」か「有料老人ホーム」か?日本のシニアの住まいの選択肢は、残念ながら非常に乏しいです。シニアがちゃんと暮らせるすまいをつくるために日々奔走している私が感じたことや進めている…
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僕が高齢者施設に入りたくない一番の理由(わけ)。

おはようございます。最近、ちょっと高価なワイヤレスイヤホンを買い、携帯とipad両方にBluetooth同時接続できる便利さを体感しました。さらに、料理や洗い物など家事をするときでも、インプットしておきたい番組を聞いたり、本をオーディブルで聞いたりすることができるので、時間も有効活用できて二度おいしい。おすすめです!       ------------------------- ●システムと個(システムがちゃんとすれば人は幸せになるか?) ----------------

withコロナ時代突入で、シニアの住まいが変わる。

新型コロナウィルスによって、私たちの暮らしの在り方そのものや、価値観における大きなシフトチェンジ、方向転換を迫られている気がします。 多くの方もそうだと思いますが、私もこの1ヶ月、これから何をどうすべきか、ずっと考え続けています。 「自分が創ってきたシニアの住まいは安全か?これからのwithコロナ時代にマッチしたものだったろうか?」 「マッチするのであれば、それはどこか?」 「マッチしないのであれば、そこは価値を損なわずに改善可能か?」 人が動けなくなる時代 人と人と

正しさの衝突から、私たちが学ぶこと

新型コロナウィルスが日々拡大することによって、小さなものから大きなものまで、なんか衝突に囲まれて暮らしているように感じます。 PCR検査を増やすべきだ、いや増やすべきではないのだ。 マスクはいる、いやマスクはいらない。 家からでるな、いやどうしても仕事に行かなくては・・・。 究極的には、人命か?人か?という二項対立になっている。 今日のニュースでも、アメリカのトランプ大統領が、秋に感染拡大が来ることは無い、と言った直後、専門家が同じ演説台で、秋に第二波がくることを確信して