週間日記 2024/9/7～ 2024/9/13

右上7番、根管治療4回目

奥歯の治療が続いている。今回も仮蓋を取って清掃。だけどこの日は治療中からめちゃくちゃ痛い。染みるというか何というか。悶絶しながら手で診療台の端っこを握って耐えた。
あんまり痛いんで治療終了後に痛み止めを飲んで良いか聞いたんだけど、痛みで朦朧として先生がなんて答えてたかはっきりと覚えていない。でも多分飲んでいいと言ったと思うので、帰って速攻イブを飲む。そのおかげか１時間後には鎮痛。あー本当に痛かったなあ。最近の治療は全部麻酔をするから、痛いってのはほんとに久々で……。
治療はまだ続く。

久しぶりの頭痛

８月、歯の治療だったり生理痛だったりで体のあちこちが痛んでいたら、同時に痛むことはできないみたいで、例のあの頭痛はすっかりなりを潜めてた。なのに歯の痛みが消えた途端「やあ、ひさしぶり」となれなれしく元カレ面して戻って来やがる。火、水、木、金と夕方になると額をぎゅっと締められているような痛みが始まって、寝るまで続いた四日間でした（まだ継続中）。朝起きると消えてるんだけどね～。

新しいモニタ

先週のキーボード、マウスに続いて、やっぱりノートパソコンの画面であれこれするのは目が疲れるから、モニタも新しいのをもう１台買いました。２７型の４Kです。今、セットアップしたところで、まず最初にこの記事を書いています。
サンプル請求していたタイルカーペットもいくつか届いたし、三連休は机周りをもうちょとと整理しようかな。

今週読んだ本

あのころなにしてた？ (新潮文庫 わ 13-4)

コロナ禍が始まった2020年の綿矢りささんによる日記エッセイ。
まだ4年しか経ってないのか。あの頃はやっぱ異質な1年だったね…と思い返しました。今は米騒動真っ最中だけど、あの頃は早朝からドラックストアでマスクを求めて行列があったり、トイレットペーパーも店頭から無くなったりしましたね。覚えてる？　こういう個人視点での記録も後世の歴史資料になったりするんだろうなあ。

赤と青のガウン オックスフォード留学記 (PHP文庫)

時折出てくる「側衛」「侍女」「宮内庁」とかそういう言葉がなければ、普通に留学記です。そこが面白かった。私は自分の大学生活がぽやぽやしている間に終わってしまった自覚があるので（卒論一応書いたけど、卒論指導ってあった…？というくらい）、世界の、本当のアカデミックな世界を知れて良かった。