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週間日記 2024/9/14~ 2024/9/20


金融関係整理

財布にぎゅうぎゅうに入っている金融機関のカード。キャッシュカードにクレジットカートにプリペイドカードになんか暗号が書いてあるカード。
何ヶ月に一回か、思い立って解約したり問い合わせしたり、より身軽になった新しいサービスに切り替えたりしてるんだけど、いつも中途半端に終わってしまうので、今生きているのか生きていないのか、どっちなんだいというカード類が残るんですよ。今回もその残整理です。

しかしまあ金融サービスもデビットだのクレジットだのWalletだのPayだの名前から内容からどんどん変化していて、五年以上放置していたプラスチックのカードは今どういう存在なのか、ほんとに複雑怪奇。
表に書かれたサービスどころか銀行名も変わってしまった一枚のカードを調べて「このカードは有効期限も切れているし残額もカード番号も付随サービスもアプリ内にきちんと移行されているので、はさみを入れて廃棄して良し」というところまでたどり着くまで2時間かかりました。難しすぎる!

そのほか、古いカードも2枚廃棄。こっちは検索しても分からなくて、問い合わせメールを送ってしまった。どちらも即答で「古いからもう捨ててくれ」でした。

これで少しだけど財布も軽くなった。

料理欲不振

夏の疲れか、食欲というより料理欲が低迷している。ご飯作りたくないんです。まあ歯が痛くて固いものとか食べられなかったり、暑くて買い物行くのも命がけだったり、いろいろ障害があったせいかと思いますが。

そもそも料理って、火使ったり刃物使ったり口に入れるものを扱ったりと、リスクの高いプレッシャーのかかる作業ではあるんよ。ちょっと遠ざかりたいときだってある。

なので外食・冷凍食品に頼り切りな昨今。まあ食べてるだけよし、と。

今週読んだ本

架空歴史小説を書く切り口は「戦争」がやはり多いと思うんですけど、上橋菜穂子さんはちょっと違って、「鹿の王」では「病気」、そして今作の「香君」は「農業」。国は武力だけじゃ成りたたんのよね。すごいなあ。
文庫での続刊待ち中なのでストーリーの感想は読み切ってから。

Twitterのフォロワーさんが話題にされていたのを書店で見つけて購入。表紙のような男性同士のバディだけでなく多種多様なバディについて書かれています。文章も軽めでサクサク読めて面白かった。

表紙見た瞬間「まさか最終巻…!」と震えたけど、巻末に次巻の予告があって一安心。でも内容はこれが最終刊といっても涙ながらに納得するようなすごく幸せになる巻でした。あの見開きページで誰がいるのかじっくり見てしまった。

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