大分県議選・宇佐市区


今回

2023年

※2/19時点 筆者調べ

旧・宇佐市と旧・宇佐郡の合区以来、定数は3。
前回当選した現職2名と現職後継の新人1名に加え、新たな新人が立候補を予定し、12年ぶりの選挙戦になる見込み。

前回選後に現職1人が会派離脱した自民は、今回もう1人の現職・元吉のみを公認して必勝を期す。

その離脱したもう一方の現職である末宗は自民会派を抜けた後、1人会派「志士の会」を結成。今回は無所属で続投を目指す。

野党系は、高教組出身の現職・尾島が引退し、市議1期目の若山にバトンタッチ。政党支援は現状、国民推薦のみだが、市教委次長や市職労委員長も務めた経歴から、労組をはじめとした尾島票の継承を図る。

もう1人の新人、時枝は昨年8月に出馬を表明。ほかの候補の得票にどう影響を与えるか。

※3/31 立候補者確定、公明が元吉と末宗、立民が若山をそれぞれ推薦

※7/16 選挙結果更新

過去結果

2019年

2015年

2011年

2007年

2003年※含む旧・宇佐郡区

  • 宇佐市区

  • 宇佐郡区

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