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2020年都議会議員 補欠選挙の動向(日野市)

選挙コンサルタントおかたかしです。
巨大な都知事選挙よりも、都議会議員選挙に私は注目してしまいます。

東京都知事選挙の裏で
都議会議員補欠選挙がありますよね

都議会に若干の欠員が出ていても、補欠選挙はしないのですが、長たる都知事の選挙がある際は、ついでに補欠選挙をします。
大田区・北区・日野市・北多摩三の4つの選挙区で補欠選挙がおこなわれます。

都知事選挙・都議会議員補欠選挙の投票日は7月5日
都知事選挙はすでに6月18日にスタートしてまして、都議会議員補欠選挙は6月26日が告示。

都議会で欠員が発生している理由は?

日野市は、自民党議員が死去。

北区はあたらしい党の議員が、2019年4月、北区長選挙に出馬。(落選するも、維新の会から参議院議員に鞍替え)

大田区は維新の会の議員が、参議院議員に鞍替え。

北多摩第3は、共産党議員が息子の性犯罪の責任をとり辞職。

都議会議員補欠選挙 日野市の情勢

日野市選挙区は、定数2で欠員1。
1議席をめぐる選挙です。

自民党の前職の死去による欠員なので、自民党の新人が議席を確保するでしょう。都知事選挙のかわりに、都議補選に光を当てたいものの、さすがに鉄板。

自民党の候補者は、市議会議員4期の西野 正人。

ちなみに、共産党は市議会議員の清水 登志子を擁立。こちらも4期目。同期の戦いとなりますか。

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