Twitterで6回目の凍結をしたので、凍結した時にやってる事を書く
こんにちは。観里なもです。
昨日またTwitterアカウントが凍結しました。
あまり凍結したことない人に向けて、凍結した時に私がやってることを書きます。
凍結対策として事前にやっておくべきこと
Gメールのアカウントを作る
Twitterにおいて、基本的に1つのメールアドレスでは1つのアカウントしか作成できません。
しかし、アドレスのところにドット(.←この点)を挟めば別のメールアドレスと認識してくれます
Gメールではメールアドレスにドットが挟まれていても、ドットの入ってないアドレスにメールが届きます。
つまりこの2つの仕様を利用することで、ドットを挟むパターンの数だけTwitterアカウントを1つのメールアドレスで作成することができます。
別垢を作るなどして仲良いアカウントリストを作成する
フォロワーが凍結した時、新垢知らなかったみたいな事ありますよね。
それは凍結相手あなたが嫌になったとかではなく、単純に向こうがあなたを見つけられない場合が多々あります。
凍結すると、アカウントのFFが0という表示になり、誰をフォローしていたのか確認できなくなります。
そのため、凍結しても人間関係を失わないためには、凍結前に何らかの方法で仲良いアカウントのIDをリスト化することが必要です。
Twitterは名前検索でなかなか目当てのアカウントが出てこないことも多く、シャドウバンをされていたら検索に出てこないので、IDで指定するくらいしか探す方法はありません。
APIが無料で使えた時代だったらフォローしているIDを一括取得できたんでしょうけど、今は1人ずつ記録していくしか方法がないです。
TwitterはアプリだとIDがコピーできない仕様ですが、ブラウザ版だとコピーできるので、ブラウザ版からExcelなどにFFのIDを記録していくのが一番かなと思います。
私はめんどくさくてやってませんが。
私の場合、別垢を作ってそのフォローリストを元にフォロワーを復元しています。
かつてはこの方法で完全復元できたのですが、今は他人のフォロー一覧を50人くらいしか閲覧できない仕様になってしまったため、上の方に出てこないアカウントは見失ってしまいます。
そういう時は地道にFFのFFを探すしかないです。
でもこれだと共通フォロワーが多い人しか見つからなかったりするので、やっぱ凍結前からFFのIDを記録するのが一番良いんでしょうね
凍結後にやること
凍結の異議申し立てをする
これはあくまでTwitterへのお気持ち表明でしかなく、異議申し立てで凍結が解除されたことは一度もありません。
でもTwitterを見てると、異議申し立てで凍結が解除された人も一定数いるようです。
そういった方々はきっとTwitterにおける日頃の行いが良いんでしょうね。
普段使わないWiFiやテザリングで新しいアカウントを作成する
凍結常習犯は普段使用する回線で新しくアカウントを作成すると、アカウント作成完了と同時に新垢が即凍結します。
常習犯でない方は以下の行為はやらなくて大丈夫です。
即凍結は別のネット回線を使ってIPアドレスを変えれば回避できるので、普段Twitter使わない別端末とかフリーWiFiとかテザリングを使ってアカウントを作りましょう。
Torブラウザでもできなくはないですがアイコンをアップロードできないなどクッソ使いにくいのでオススメはしないです。
新垢のアイコンは前垢のアイコンを加工したものにする
アイコンが全く一緒だと再凍結リスクが上がるという噂を聞きます。
しかし全く別のアイコンにするとFFが見つけづらくなるため、軽微な加工を入れるのがいいと思います。
再フォロー時は1日のフォロー数を50以内にする
一気に再フォローするとアカウントロックになりやすいです。
アカウントロックは積み重なると凍結リスクがあるので、できるだけないようにしましょう
1日のフォロー数が50以下ならまあ大丈夫だと思います(根拠は無い)
最後に
私のTwitterアカウントのIDは基本的にnamo_syotakonの後に、アカウントが何代目かを表す数字で構成されてます。今回の場合は7が最後についています。
なので私がいなくなった時はこの法則を元に新しいアカウントを探してみてください。
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