“郷愁”の在処

傘を持っていくと雨に降られない説を実証、風は結構強かった。


今日でにっきを書き始めてから1ヶ月経つらしいです。日付変更線を越えてしまったことはあるけど一応毎日続けられているので、自分で自分をほめておこうと思います。ひと月で褒めるとか激あまか。




東京はわるくないはずなのに あぁ帰りたいな

桜に並ぶかというくらいこの世に多い「東京」という曲ですが、東京出身者のものって結構少ないと思うんですよね。

そんなシティガールおたきさんの書かれた詞(上記のやつ)、すごく好きで。彼女にとってのふるさとは一般的なイメージでいう「故郷」とはかけ離れてて、あるはずないそんなところへ帰りたくなるというやつ。他にも東京人からみた東京がどんなものかが歌われているのでとても興味深いというか。彼女の歌はどれも脳裏に情景が浮かんでよい。


私自身は地方出身のいわゆるおのぼりさんですが、小さい頃から引っ越しを繰り返していたこととか、長く住んだところは中途半端な田舎具合でわりと街してたので「郷」的な感覚が全然ないこととかもあり、なんとなくその感覚がちょっと分かる気がするんですよね。死んで入る墓があるのか怪しいみたいな。


もう週末が近い気がしていたけどまだあと2日あるのなかなかにつらいです。仕事はひと段落したけど、それによってまた予定を組まなくてはいけないのが酷くたいぎい。


そうそう、数日を経て体重は元に戻りました。人体を感じます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?