NO カモフラージュ50周年
2021年、琉球諸島は戦後の米軍統治の後、再び日本の一県として再植民地化され49年が経った。
戦争による島の荒廃と貧困、米軍による圧政からの解放、人権補償と平和を求めて、琉球の先人達は沖縄県として再び日本へ戻るために闘った。基地が無く、人権が当たり前に保証される平和な暮らしのために。
しかし、先人たちの訴えは届くことはなく、カモフラージュされ基地は残り、再び日本の駒として利用され続ける「沖縄県」に戻っただけであった
名ばかりの沖縄振興を餌に経済成長を謳い、島と人を開発・