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空中階の新たな改修と新たな運営メンバー

4月25日にオープンした表現と発信の共有地「空中階」は、お陰様でほぼ毎日、どなたかのご利用が入っている状況です。
改めましてこれまでのご支援、本当にありがとうございます。

さて、これまで大きく改修を進めてきたラウンジ。

今回、このラウンジとは別にリクエストをいただき、ミーティングルームの改修を進めることにしました。
ラウンジはイギリスアンティークを意識した改修でしたが、ミーティングルームはアメリカンクラシックをイメージしています。
壁にマントルピースをつけられたら嬉しい。


現状のミーティングルームはこちら。
実はこれまでも新たなご支援のおかげで壁紙を張り替え、肌色を綺麗に見せるブルーグレーの壁紙になっています。

来月以降、まずは床の張り替えとダイニングテーブルセットの入れ替えを行いますが、
すでに大きなご支援が集まり始めています。
ありがとうございます。

みなさまの、引き続きのご支援、よろしくお願いいたします。
こちらから。

また、このタイミングで運営メンバーに新たな方が加わりました。
小児科医の宮本二郎先生です。


ご専門は、小児科、小児緩和ケア、小児血液腫瘍。
公益社団法人日本小児科学会小児科専門医、一般社団法人日本血液学会血液専門医でいらっしゃいます。

2006年に琉球大学医学部医学科卒業、2008年に琉球大学医学部小児科入局。2011年に小児科医専門医取得。
以後、沖縄で小児がん診療に携わりターミナルケアの中で子どもたちとその家族にも必要十分な緩和ケアが必要であると感じられたことから、
2016年より大阪市立総合医療センター緩和医療科で、成人も含めた小児の緩和ケア診療に従事されています。

小児緩和ケアを必要としている子どもたちとその家族の中には様々な課題を抱えながら自宅で療養している方も多く、
2018年からは東京都北区の赤羽在宅クリニックで小児訪問診療部門の立ち上げに関わり、現在も同クリニックで非常勤として小児訪問診療に従事。
さらに2021年4月からは、沖縄県那覇市首里金城町にある「ゆずりは訪問診療所」でも非常勤の訪問診療も手がけていらっしゃる宮本先生。

将来沖縄に、小児ホスピスを立てられるのが夢とのことです。

これにて、運営メンバーはこちら14の個人、団体、企業となりました。
みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

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