❌ 溺れている人を助けに行ってはいけない。
「溺れている人がパニックでしがみつき、一緒に溺れてしまう恐れがある」として、「絶対に泳いで助けに行かないで」と言われています。
溺れている人を見つけたとき、まず始めにすることは「助けを呼ぶ」ことです。
本当に実感するのは、夏になると日々伝えられる水難事故
助けに行った大人が、亡くなるケースが少なくありません。
とはいえ、自分の子供かあるいは友人の子供だったら、どうだろうか?
飛び込んで助けに行ってしまいそうです。
ここは、普段からしっかり学んでおくべきです。
甘く見てはいけないということです。
▼海水浴場
海水浴場内で溺れた人を見たときは、海水浴場の監視員、ライフセーバーやまわりの人などに助けを求めましょう。
▼海水浴場以外
緊急通報用電話番号の118番(海上保安庁)、110番(警察)、119番(消防)に救助を求めましょう。
この場合、①どのような事故か、②事故の場所、③事故者の人数、④通報者の名前と連絡先が重要です。落ち着いて連絡しましょう。
最後に
繰り返しになりますが、
1. まずは、助けを求めましょう
2. 自分の安全を第一に (これ、とっても大事)
3. 近くにあるもので浮力を確保しよう
2リットルのペットボトルがありそうです
重りとして少し水を入れて、投げいれましょう
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