見出し画像

📚口座解約について考える

使っていない銀行口座は、いますぐ解約しましょう。

「そのまま持っていればいいんじゃない?」とお思いのあなた、注意です。

解約手続きが面倒くさくなっています。

以前のイメージだと、「解約届」に印鑑押して窓口に出したら完了、でしたが今は違います。

  1. コロナで窓口業務が予約だったり、制限がある

  2. ネットバンクを使っていた暗証番号や登録の電話番号の不一致で手続きできない。

  3. すでに凍結されている (長年放置していたため)

メイン・サブの2つで管理しましょう。

生活用の口座と私用の口座と2つで管理できれば理想です。
それらの必要でない口座は、とっとと解約してしまいましょう。
そして、もうどうしても解約できない場合の手段として、振込手数料はかかるが、残高をすべてメイン口座に振り込んで資金を移動しましょう。
(その後の口座は、そのまま放置)

私の体験

大手銀行、都市銀行、ネット専用銀行、コンビニ銀行など10以上の口座を持っていました。
「もういらないな」とパソコンに向かいネットバンクで解約しょうとしたところ、前の前の家の銀行口座なので、登録の固定電話の番号などわかりません。携帯番号を聞かれてもその間数回機種変しているので、どれを登録したか覚えていない。
ネットバンクも最近「認証」を強化しているので、以前は紙の乱数表でよかったものが、現在は使われておらず、その新しい認証の手続きもしてないから、まったくお手上げ状態。
もっと早くから対応しておくべきだった、、、と思ってももう遅い。
みなさんも調べてみてください。

シニアの達人


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?