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アラフィフ女ひとり旅~信州編~第5話「鉄オタ&撮鉄に人気の特急あずさとHIGH RAILに乗ってみた」

言葉で未来をつくる™ ライター市川弘美です。

お金に困らず、健康で、好きなことを楽しむ、自立したシニアライフを手に入れませんか。そためには、40代50代から準備が必要

なぜなら、仕事をやめたら好きなことやろう!と意気込んでいても、お金がなければ出来ることが限られ、健康でなければ動けず、何十年も趣味を持っていなければ、すぐに切り替えるのは難しい、というよりかなり無理だからです。

リタイアする前から準備を始めることで、リタイア後にスムーズにライフスタイルを変えることができます。

回転ドアの向こう側に行くように、自分で押して前進するのです。

そこでシリーズで、リタイア後はひとり旅をしてみたい人のために、ひとり旅のノウハウや、ひとり旅の良さをお伝えしています。

今回は、第5話「鉄オタ&撮鉄に人気の特急あずさとHIGH RAILに乗ってみた」です。たくさんの写真で高原列車の魅力をお伝えしてまいります。

予告~第4話までは、マガジン、または目次「4.これまでのお話」からお読みいただます。


1.ごく普通だった、特急あずさ(JR松本~小淵沢)

ひとり旅2日目は、JR松本~野辺山まで移動後、野辺山駅から宿の八ヶ岳高原ロッジへ向かいました。

狩人の名曲「あずさ2号」で育った世代としては、特急あずさに乗るのは、もしかしたら長年の夢だったかも!?というノリで、JR松本駅から乗ってみました。

◆特急あずさ

??これが、特急あずさ?
だって、車両の先頭にプレートがない!から、あずさかどうかわからないじゃないですか。今の特急列車は、あの丸いプレートがないいんですねー。電光掲示板で確かめてから乗車。

社内はいたって普通。2列2列なので、新幹線のぞみ指定席より幅が広くて楽です。

JR松本駅で買った信州産ぶどう100%ストレートジュース「旬摘」は美味しかったですよー。

◆「旬を摘む」ってネーミングが素敵!
駅の売店で297円でした。


2.鉄オタ&撮鉄に人気!特別列車「HIGH RAIL」(JR小淵沢~野辺山)


高原列車
といえば、アルプスを眺めながら標高1000メートルの高原の走り抜けるイメージがあったのですが、全然違ってた

◆特別列車HIGH RAIL1375

小淵沢~野辺山間は、ひたすら山登り。

アルプスや高原野菜畑、それに牧場が広がるのどかな風景を走るのは、きっとこの先の野辺山から先の小諸までの間だと思います。

でも、山登りの列車体験もなかなかのものでした。パンタグラフのない単線。カタンコトンというあの汽車の音は心地良かったなぁー。

◆単線なので”信号”と”ポイント”があります

野辺山駅からは、送迎バスで2日目の宿に向かいました。

★日本で一番標高が高いJR駅1,345m。

★旅楽ワンポイント:切符は全て予約済み、現地の駅で発券

JRの切符は全て出発前に予約していました。
JR駅の自動販売機で発券しなければいけないので、メールに送られてくるQRコードや予約番号は、スマホですぐ出せるようにしておくといいですね。

私はGoogleカレンダーに、メールの内容をコピペして入れておきます。

つづく

4.これまでのお話


これまでのお話は、全記事リンク集にまとめましたのでこちらをご覧ください。

5.次回の予告


いよいよ最終回 第6話「28年前に強烈に惹きつけられた1曲を探しに」をお届けします。お楽しみに!


愛をかたちにして、より良い人生を↓↓↓


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