【合わないんです】シートマスクという美容武器がまれに凶器になるひともいるって話
韓国コスメの代名詞じゃないかと思う「シートマスク」、みなさんよく使いますか？
（起）シートマスク勢の逆転大ホームラン
韓国コスメの定番、シートマスク。
手軽なお土産としても重宝するけど、2000～2010年代前半は怪しげなパッケージ（きゅうりとかアロエみたいな植物系多かった気がする）多かったし、安かろうなんとか？みたいな。
さらに当時は画像翻訳もできない時代、あげたとしてもらう側も迷惑かも？とも思ったりで、買ったことなかったんですよね。
閑話休題。
むかし話はそれくらいにして、現在はというと？
シートマスクは韓国、日本製とわずスキンケアのセンターと言ってもいいくらい。完全に立ち位置をゲットしてる感がありますね。
出てくる出てくる。
（承）かゆいんです。
わたしは敏感肌のせいか？シートマスク合わないんですよねえ。なんだろな、余計にかさつくくし、おまけにかゆくなる。
もちろん毎回5分程度ではがすし、貼りっぱなしとかぶっ飛んだ使い方はしていません。マスクの素材や成分問わずかゆくなるところを見ると、貼り付けるスキンケア自体が合わないんだろうと（化粧水のコットン利用も苦手）。
ゆえに自分で買うことはないのに、別のもの買うとおまけでついてくるシートマスク、たまっていく・・・。
そしてまた知らないうちに増殖するのがシートマスクというコスメ。
（転）ある意味、魔術。
素人考えなんですが、シートマスクすると肌がきれいに見えるのって、お風呂上りに肌が潤ってきれいに見えるのと同じ理論じゃないかと。肌表面がふやけてるだけなんじゃないかしら・・・（一概には言えないけど）。
「シートマスク 毎日」みたいなワードって、みんなよく検索するのかな。
わたしは以前「毎日シートマスクで肌が変わった！」みたいな記事を読み、合わないとわかってながらも連日シートマスクを使うという暴挙で肌荒れを起こし（完全自己責任）、ああ、致命的に合わないのね、と自覚した次第です。
いまはいろんな機能性を付加した商品は多いけれど、肌質も年齢もそれぞれなんで、ひとくくりにこうだ！みたいなのは疑問ではあるかなあ。
ただ、この記事ではわたしが合わないだけでシートマスクでのお手入れ自体を否定をするものではありません。その点ご理解いただければ。
（結）便利なのものが便利じゃない、完全撤退勢。
シートマスク以外にもわたしにはあわないスキンケア＆ヘアケア、あり〼。
〼その１：シートマスク：誰かにあげたりもしたけど、残りはどうにか使い切って完全撤退！
〼その２：オールインワン系：オールインワンはゲル系、クリーム系、何種類使った（＝買った）だろうか・・・次こそは、次こそは、と最後にチャンレンジしたのはおととし。どんなタイプでも肌がごわつきます。やはり水分と油分のバランスはひとそれぞれなのに、それをひとつでどうにかしようという無理っぽさを痛感し、二度と手を出さないと決めました。完全撤退！
〼その３：泡立たないクリームシャンプー：どれも髪はパサつくのに地肌はオイリーになる困りもの。一度ボトルで買うと使い切るのが大変過ぎる。これも完全撤退！
こういアイテムって時短になるし旅の荷物も減るしでメリット多いと思うんです（旅行中シートマスク必須ってひと、多いですよね）。
せめてシートマスクが肌に合えばなあ・・・。
きょうはここまで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。