見出し画像

家時間を満喫する、〜料理することを楽しむ編〜


お久しぶりの「おうち時間満喫シリーズ」、今回は料理を楽しむ編をシェアします。

料理って毎日のことだから、しなければいけない家事として捉えてしまうこともあるけれど、それを楽しめたら最高でしょ!という
日々の中に幸せを見つけたい話です。


苦手が楽しいになった

以前も書いたけれど、そもそも私は料理がめちゃくちゃ苦手だった。


このように、苦手意識が強すぎて作りたいとも思っていなかった。それが今では息抜きに料理をするほど、"楽しめること"として普通にこなせるレベルにはなれたのだ。

食べるのが好き。お酒を飲むことも好き。食事の空間そのものが大好き!だからその空間がもっと楽しくなるように美味しいものを作りたい、そんな理由だったのかもしれない。

"毎日洋服を着る"ファッションと同じく、「どうせなら楽しい方がよくない?」という感覚で料理も好きになっていった、のかもしれない。
毎日するならつまらないより楽しい方がいい。

食べるだけじゃなくて、料理すること自体にも楽しみを見つけられたら食事はより一層幸せなものになる。



無心になれる時間

料理は好きだけど、完璧に毎食作れているわけではない。忙しい日が連日続くことだってある。
だけどしばらく料理をしていないと、なんだか寂しい気持ちになってくる。

料理していると気付かないうちに目の前の食材たちに集中して、切る、炒める、煮る、などひたすら"料理しているだけの世界"になれるところも、好きなのだ。

もやっとすることがあったとしても料理を始めれば集中してスカッとできるし、忙しくて疲れていても料理を始めてしまえば結果的に集中モードで気分が晴れやかになる。そしてその集中のあとには食べたいものが出来上がっているという幸せ。無心になれる料理時間も込みの楽しい食事の時間なのだ。



飲みたいお酒に合わせたメニュー作り


今日は絶対このお酒がいい。と、お酒からレシピを考えることがよくある。赤ワインを飲みたいからディナーはこれだな、とか。飲みたいお酒が決定しているので、それに合う食卓にしたい。

そんなことを考えているとついつい先にお酒に手が伸びてしまう・・(笑)
いわゆる「キッチンドランカー」なんて、悪いことのように言われてしまう言葉があるけれど、飲みながら食べたいものを作るのって、最高だ。

お酒も好きだし料理も楽しいし、そこから出来上がるのはお酒に合わせた食べたい料理。

これって見方を変えれば、"毎日の幸せな時間"として日常にありふれている出来事だ。


お家時間を過ごしている現状で当然お家での食事が増えて、料理の回数も増えた。そうじゃなくても元々自炊派だって、「毎日のしなければならないこと」という強制よりも、苦手や苦痛だとマイナスに捉えずに、なんでも楽しめたら幸せだ。


毎日することだから。「つまらない」より「楽しい」がいい。



ここまで読んでくださってありがとうございました♡スキもコメントも幸せです。そしてサポートしていただけたらとんでもなく励みになります。活動のインスピレーションを得るためやハッピーを集めるために大切に使わせていただきます!