見出し画像

自分の機嫌は自分でとる

初めての育児
結婚2年目のまだまだ慣れない家事


家事が嫌いなわけでも
育児がしんどいわけでもなくて
ただただ

自分のペースで家事育児ができないこと

が1番辛い

まだ1歳を過ぎたばかりで
ヨチヨチ歩き
少しおしゃべりしたかと思ったら
自我もはっきり出てきて
こっちまでイライラしそうになったり
ひょんなことで機嫌が戻ったり
「おかあさんといっしょ」に
ほぼほぼ助けてもらったり、、

毎日めまぐるしくて
だんだん自分のことは
どうでもよくなっちゃって
自分を犠牲にして
子育てやっちゃってます、感が
強くなってきて

あー、1人になりたい。

と、毎日毎日願ってた。

引越してきたばかりのところで
ママ友も作りにくくて
車は旦那が乗ってくので
基本、団地内にこもりっきり。

はたまた天気が悪かったり
暑かったりして家に籠ると
もうダメで。。

孤育て

そのもの。。

来年の4月からは
仕事復帰すること決めて
そこまでは我慢だーーー!!
なんて思ってたけど、
そんななかで
育児のSNSを見てたら
こんなことが書いてあった。


産後うつ、自己肯定感が低いひとは
「自分の機嫌を自分でとりましょう!」

産後うつは、たしかに
私も片足突っ込んでたかなって感じで、

産んですぐは
生かさなきゃ!!って思いすぎて
可愛いって1ミリも思ってなかったし←
(今はとっっっても可愛いです←)

自己肯定感が低いのは
自分でも分かってて、
承認欲求が満たされたいから
仕事したいんだなってとこもあって。
(家事育児って、だれも褒めてくれないよね?)


その対処法に
妙に納得した。

そして、今日、まさしく
行動に起こしたことがあって。

娘を寝かしつける前
なぜだかハイテンションで
部屋中をヨチヨチ歩き回り
絵本をペラペラめくる
を繰り返してて
別に怒ることでもないし、
まぁでもそろそろ寝てほしいなーとは
思ってて、
でも、きっと無理やり
寝る方向に持ってくと
騒ぎ出すの分かってたから

しれーっと台所に行って
冷蔵庫を開けて
大好きなアーモンドチーズを
1口食べた瞬間
「あ〜久しぶりに食べたわ〜
やっぱり美味しいのよねぇ」
と美味しさに浸っていたら
娘がスタスタと私の元にやってきて
「こ!こ!(抱っこして)」
ってポーズ見せて
可愛くて思わず
ぎゅーーって抱きしめて
抱きかかえて
寝室に行って
寝かしつけ始めたら
ものの5分で寝てくれて、、👏👏

そしていまは
まっった〜〜りと
1人時間を満喫中なのであります💗


きっと、寝かしつけが
うまくいったのは
夕方外で遊んで
ご飯も完食して
お風呂でも散々遊んで
上がってからも
一通り遊び尽くしたから
満足&適度な疲れで
寝てくれたんだとおもうけど、
なんせ、
自分の心持ちがいつもとは
全然違った!!!!

アーモンドチーズ
たった1つで
私は幸せになれたのか!
これこそ
自分の機嫌を自分がとる
ってことになるんじゃない??
って思って
走り書き。。←←


いままでそういうことは
あんまりしたことなくて
むしろ、お腹空いて必然的に食べる、とか
時間がたっぷりあるから
お酒飲みながらつまむために、とか
この食べ物は
こうやって食べよう、
これくらい食べよう、
とか、自分のなかで
決めちゃってたところが
あるのかもな〜って思った。

衝動的に行動をすることで
誰かの迷惑になることは
したくないけど
衝動的に行動して
自分の機嫌をとれるなら
これからどんどんしていこう!
って思った!!


それまでの私は、
引越してすぐだから、、
車がないから、、
1歳が大変だから、、
とか
ほんと、いろんなことを理由につけて
蓋をして、
その結果、
旦那にグチグチ言ったり
旦那の行動にいちいち腹がたったり
子どもの本来の甘えも
イライラがつのったりしてきて
悪循環だったなぁ、、って思う。

私だって
1人の人だもの。

妻と母だけど
まだまだ誰かのために
100%身を捧げるほどの器は
持ち合わせてないし、
今後もそんなこと
できないだろうから、
自分のこと満たすためにも
もっと過ごしやすい工夫が
できそうだなーって思ったら、
なんだか
今の状況が
あんまり苦痛に感じなくなった。


アドバイスを見て
行動にうつすこと

それが今日の私の場合は
アーモンドチーズだっただけで

こういうことも
他の人にまで広がっていけば

誰かを傷つけたり
自分を傷つけたり
しなくても
みんなが幸せで
満足した世の中に
繋がっていくのかな、っておもった。

幸せを探せばいくらでもある!!
自分が満たされる方法も
いくらでもある!!

明日はどうやって
自分の機嫌をとるか
明日の自分が楽しみだな💗💗

専業主婦になって
なにもない明日が
楽しみって思ったこと
初めてだな🫣🫣

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?