マガジンのカバー画像

B.米国株式銘柄ビジネスモデル解説・決算速報マガジン

Aマガジンが提供するコンテンツから「銘柄分析」と「決算速報(+Earnings Call要約)」「CANSLIM分析」を抜き出したスピンオフマガジン。 ① 有望成長銘柄の分析記…
Aマガジンを購読すると、株式投資でリターンを獲得するために必要不可欠な「3方良し」を定点観測できる…
¥1,480 / 月
運営しているクリエイター

2022年7月の記事一覧

【ROKU/2022/Q2決算速報】2022年第2四半期の結果は売上×、EPS×、ガイダンス×。成長減速が鮮明になり暴落。

(ROKUの会社概要・歴史・ビジネスモデル考察は以下を参照してください。) ROKUは以下の通り他のハイパーグロース銘柄と同様に昨年後半から厳しい値動きの中で3Q決算を発表しています。 直近は持ち直す兆しを見せていましたが、今回の決算でまた奈落に突き落とされることになりそうです。相当悪いです。 では決算を詳しくみていきましょう。Earnings Callについては追って追記します、 1.概要

¥500

【AAPL/2022/3Q決算速報】2022年第3四半期の結果は売上◎、EPS◎でAH上昇

(AAPLの会社概要・歴史・ビジネスモデル考察は以下を参照してください。) 「AAPL」のQ3-2022の結果が出ました。 現在株価は週足でみるとベースを形成しています。明確な下落トレンドではなく耐えているといった値動きですね。 日足でみると50MA(赤)を超えて200MA(黒)との戦いになっています。 今回の決算で200MAを超えていけるかという点に注目が集まります。では決算にうつります。 Earnings Callの内容も追記しています。 1.概要

¥500

【AMZN/2022/2Q決算速報】2022年第2四半期の結果は売上◎、EPS×、ガイダンス○。

(AMZNの会社概要・歴史・ビジネスモデル考察は以下を参照してください。) AMZNはコロナを機に急速に株価が進展しましたが、その後は1年半停滞し下落基調となっていましたが、直近は持ち直しの兆候があります。 そして、本日の決算を受けてAfterで12%となっています。かなり好感されていることがわかります。それでは詳しく見ていきましょう。 Earnings Callの内容も肉付けしています。 1.概要

¥500

【MA/Q2-2022決算速報】「マスターカード(MasterCard)」の2022年第2四半期の結果は売上◯、EPS◯。クロスボーダー取引が引き続き好調。

(MasterCardの会社概要・歴史・ビジネスモデル考察は「【MA/米国株決算速報&銘柄分析】「マスターカード(MasterCard)」の概要, ビジネスモデル, 今後の株価見通し(将来性/成長性)を2022年第1四半期決算&Earnings Callから考察。」を参照。) 「MasterCard(ティッカーシンボル:MA)」のQ2-2022の決算結果が出ました。プレマーケットでは株価は上昇しています。 どうもいつもお世話になっています。秀次郎(@hidejiromon

¥500

【META/2022/2Q決算速報】2022年第2四半期の結果は売上◎、EPS×、ガイダンス×。AHで下落。

(FBの会社概要・歴史・ビジネスモデル考察は以下を参照してください。) 社名がMeta Platformに変更後3回目の決算が発表されました。この社名にも慣れてきましたね。 メタは今年に入ってから決算の度に株価を落とし、時価総額は半分にまで急減しています。 SNAPとTwitterからある程度想起されていたものの、今回もやはりMETAの決算も投資家を落胆させるものとなりました。 では詳しく見ていきたいと思います。Earnings Callの内容も追記しています。 1

¥700

【SHOP/Q2-2022決算速報】ECプラットフォームを展開するカナダ企業「ショッピファイ(Shopify)」、2022年第2四半期の結果は売上×、EPS×。Deliverr買収が完了。YouTubeと提携、20億人のユーザーにアクセス可能に。7月にリストラを実施(総人員を約10%削減)。

(Shopifyの会社概要・歴史・ビジネスモデル考察は「【SHOP/米国株銘柄分析】アマゾンキラーとも呼ばれるECプラットフォーム展開企業「ショッピファイ(Shopify)」の概要, ビジネスモデル, 今後の株価見通し(将来性/成長性)を直近決算とオニール流CANSLIMの観点から考察。」を参照。) 「Shopify(ティッカーシンボル:SHOP)」のQ2-2022の決算結果が出ました。プレマーケットでは株価は下落しています。前日も含め何だか悲惨ですね。 執筆が完了した時

¥700

【V/2022/3Q決算速報】2022年第3四半期の結果は売上◎、EPS◎

(Vの会社概要・歴史・ビジネスモデル考察は以下を参照してください。) Vはこの相場の中でも停滞で耐えており、200MA(黒)のわずか上を死守しています。 週足でみると長いベースを形成しています。 Earnings Callを追記しています。 1.概要

¥700

【GOOGL・GOOG/Q2-2022決算速報】検索エンジン(広告)、Youtube、クラウドサービス等を展開するFAANGの一角企業「アルファベット(Google/グーグル)」、2022年第2四半期の結果は売上×、EPS×。市場予想を下回るもAHで株価上昇。軒並み成長率減速、将来の夢ランキングに「Youtuber」がランクインした時がやはり天井?

(Alphabet Inc.の会社概要・歴史・ビジネスモデル考察は「【GOOGL/米国株銘柄分析】GAFAMの一角!陰キャラの下克上プラットフォームを展開する「アルファベット(Google/グーグル)」の概要, ビジネスモデル, 今後の株価見通し(将来性/成長性)を直近決算とオニール流CANSLIMの観点から考察。」を参照。) 「Alphabet Inc.(ティッカーシンボル:GOOGL・GOOG)」のQ2-2022の決算結果が出ました。 After Hourで株価は上昇

¥700

【MSFT/2022/4Q決算速報】2022年第4四半期の結果は売上×、EPS×、ガイダンス×

(MSFTの会社概要・歴史・ビジネスモデル考察は以下を参照してください。) 「MSFT」のQ4-2022の結果が出ました。MSFTは6月が年度決算なので6末は年度末決算となります。 MSFTは200MA(黒色)を下回って久しく、50MA(赤)よりも下で推移しています。 週足でみても2015年から続く綺麗な右肩上がりが崩れているという中での決算となりました。 Earnings Callの内容も追記しています。 1.概要

¥700

【TSLA/Q2-2022決算速報】米総合エネルギー・テクノロジー企業Tesla(テスラ)、2022年第2四半期の結果は売上◎/EPS◎、予想上回りAHで株価小幅上昇。ガイダンスは今後数年、販売台数が年平均50%の成長を続ける見通しを維持。ギガ上海で1ヶ月分の生産量を失うも成長率は依然高水準。

(テスラの会社概要・歴史・ビジネスモデル考察は「【TSLA/米国株銘柄分析】2020年にテスラ株を買えなかった君へ。イーロン・マスク率いる総合エネルギー・テクノロジー企業の概要・ビジネスモデル・今後の株価見通し(将来性/成長性)を決算とCANSLIMの観点から考察。」を参照。) 「Tesla, Inc.(ティッカーシンボル:TSLA)」のQ2-2021の結果が出ました。 アナリスト予想を上回りました。After Hourで株価は小幅上昇です。中国ロックダウンの影響(上海ギ

¥700

【NFLX/2022/2Q決算速報】2022年第2四半期の結果は売上×、EPS◎、サブスク会員◎、ガイダンス×。

NFLXの過去の業績推移は以下となります。 毎度決算で市場を賑わしたNFLXの2Q決算が発表されました。2回急落しているのが前々回と前回の決算です。 しかし、今回はAfterで7%の上昇となっています。本日と合わせると13.5%の上昇となります。 雰囲気が変わってきたの!では詳しく内容を見ていこうぞ! Earning Releaseで重要な点を記載していますが、NFLXのEarnings Callは質疑応答しかなく追記点は多くありません。 1.概要

¥400

[金融/資本市場セクター]キャピタルマーケットの雄、モルガン・スタンレー(MS)とゴールドマンサックス(GS)のQ2-2022決算結果・過去推移から業界動向を定点観測。

我々の運営している「米国株〜俺たちのAll Time High〜マガジン」では主に成長株銘柄の企業分析と最新決算速報を出しています。 今回の記事では景気動向チェック、セクター動向を確認すべく[金融/資本市場セクター]の代表銘柄である「モルガン・スタンレー(MS)」と「ゴールドマンサックス(GS)」のQ2-2022決算結果を見ていきます。 ◇ 分析セクター: ・生活必需品/一般消費財 ・金融/銀行 ・(陸上・海上)輸送 ・小売店・レストラン ・エンタメ(NETFLIX &

¥400

大手銀行JPMとBACの決算速報!

JP MorganのCEOのCallの内容の概要を追記しています。米国経済の先行きを大手銀行の長がどうみているのか参考になります。 いよいよ2Q決算が始まりましたね。まずは大手金融機関が決算を発表しています。 当マガジンは基本的にはグロース企業を取り上げていますが、業界動向もかねて各セクターの代表銘柄の動向も追っています。 今回の記事は決算発表となったJPMとBACの決算概要です。BACニツイテハ7月18日を予定されているので発表されたら追記します。 前回決算までの総

¥400

【TSM/2022/2Q決算速報】2022年第2四半期の結果は売上×、EPS◎、ガイダンス◎。

(TSMの会社概要・歴史・ビジネスモデル考察は以下を参照してください。) 「Taiwan Semi Conductor Manufacturing(ティッカーシンボル:TSM)」のQ2-2022の結果が出ましたので速報記事です。 株価としては直近の半導体の厳しいニュースや決算などを受けて下落基調が継続しています。そんな状況下での決算発表となります。 それでは詳しく見ていきましょう。Earnings Callの内容は追ってお伝えします。 1.概要

¥700