マガジンのカバー画像

B.米国株式銘柄ビジネスモデル解説・決算速報マガジン

Aマガジンが提供するコンテンツから「銘柄分析」と「決算速報(+Earnings Call要約)」「CANSLIM分析」を抜き出したスピンオフマガジン。 ① 有望成長銘柄の分析記…
Aマガジンを購読すると、株式投資でリターンを獲得するために必要不可欠な「3方良し」を定点観測できる…
¥1,480 / 月
運営しているクリエイター

2022年4月の記事一覧

【ROKU/2022/Q1決算速報】2022年第1四半期の結果は売上◎、EPS×、ガイダンス△。ユーザー数伸び減速が鮮明に。

(全文無料で読むことが出来ます) (ROKUの会社概要・歴史・ビジネスモデル考察は以下を参照してください。) ROKUは以下の通り他のハイパーグロース銘柄と同様に昨年後半から厳しい値動きの中で1Q決算を発表しています。(値動きがARKKと似ていますね) ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■ $ROKU 1Q決算速報 売上 ◎ 733.7M YoY28% vs 718.08M EPS × ▲0.19 YoY▲135% vs ▲0.

¥400

【AAPL/2022/2Q決算速報】2022年第2四半期の結果は売上◎、EPS◎もAH下落

(全文無料で読めます) (AAPLの会社概要・歴史・ビジネスモデル考察は以下を参照してください。) 「AAPL」のQ2-2022の結果が出ました。なんとか200MA(黒)の上を維持できるかという局面ですね。 日足でみるとベースの中にあり最高値の$182.94まで11%という中で決算が発表されました。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■ $AAPL 2Q決算 (AAPLは9末決算) 売上 ◎ 97.3B YoY8.6% vs 予

¥400

【AMZN/2022/1Q決算速報】2022年第1四半期の結果は売上×、EPS◎、ガイダンス×。一過性利益を除いてもEPSは予想Miss。AHで10%の暴落。

全文無料で読めます。 (AMZNの会社概要・歴史・ビジネスモデル考察は以下を参照してください。) AMZNはコロナを機に急速に株価が進展しましたが、その後は1年半停滞し現在はレンジの下限にあります。 決算、ミスったら下限の2600ドルを割れてしまう恐れがあるなという中での決算じゃったが、どうやらやらかしてしまっておる。。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■ $AMZN 1Q決算速報 売上 ◎ 116.44M YoY7.3% vs

¥400

【MA/米国株決算速報&銘柄分析】「マスターカード(MasterCard)」の概要, ビジネスモデル, 今後の株価見通し(将来性/成長性)を2022年第1四半期決算&Earnings Callから考察。

(全文無料で読めます) 「マスターカード」といえば、VISAと並び米国の2大カード会社ですよね。日本でもキャッシュレスの流れが加速するにつれ、クレジットカードの存在感はさらに大きくなっています。 このマスターカードの本社がある消費大国の米国では、クレジットカードは日本以上に大きな意味を持つ存在です。VISA、マスターカードの業績動向を見れば、米国の景気すら占えると言っても過言ではありません。 さて、今回の記事では、「マスターカード(MA)」の会社概要・ビジネスモデルを、

¥400

【PINS/2022/1Q決算速報】2022年第1四半期の結果は売上◎、EPS◎。ユーザー数は減少し成長減速が鮮明に。

全文無料で読めます。 (PINSの会社概要・歴史・ビジネスモデル考察は以下を参照してください。) PINSの株価は単調減少関数のように悲惨なこととなっておるな。そんな中で迎えた決算ということになる。 上記は日足ですが、週足でみても悲惨ですね。 決算の概要は以下です。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■ 売上 ◎ 574.9M YoY+18.5% vs 572.94M EPS ◎ $0.10 YoY▲9% vs 0.04

¥400

【FB/2022/1Q決算速報】2022年第1四半期の結果は売上◎、EPS×、ガイダンス×。AHでは暴騰。

※全文無料で読めます (FBの会社概要・歴史・ビジネスモデル考察は以下を参照してください。) 社名がMeta Platformに変更後2回目の決算が発表されました。 前回、前々回と失望決算をだして沈んでおったFBで株価も大きく下落しておった。200MA(黒)や50MA(赤)がはるか上におるの。 決算結果は以下でした。後で詳述しますが、特段良い決算ともいえない内容であったにも関わらずAHで20%近い暴騰となっています。 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

¥400

【PYPL/Q1-2022決算速報】オンライン決済サービスを提供するペイパル、2022年第1四半期の結果は売上◎、EPS◯、ガイダンス×、AH上昇。今回も決算&Earnings Callチェックでペイメント&キャッシュレス市場を俯瞰。

(全文無料で読めます) (ペイパルの会社概要・歴史・ビジネスモデル考察は「【PYPL/米国株銘柄分析】オンライン決済サービスを提供するペイパルの会社概要・ビジネスモデル・今後の株価見通し(将来性/成長性)を決算とCANSLIMの観点から考察。」を参照。) 「PayPal(ティッカーシンボル:PYPL)」のQ1-2022の結果が出ました。 After Hourで株価は上昇中です。今回の決算もガイダンスがアナリスト予想を下回ってしまいましたが、なぜか上昇です。場中ではどうな

¥400

【V/米国株銘柄分析】進撃する金融テクノロジー企業Visaの概要, ビジネスモデル, 今後の株価見通し(将来性/成長性)を直近決算&Earnings Callから考察。

(全文無料で読めます) 今後、優秀なビジネスモデルと米国経済の温度感を測るという意味で有望なVisaを新たに追っていくこととしました。 ちょうど、本日朝に決算も発表されたしの! ビジネスモデルと最新決算を元に当記事を記載しておる。 どういう仕組みで収益を獲得しているかきになる衆や、決算動向含めて気になる衆はご覧あれ! ちなみにライバルであるマスターカードについては私がだしますよ! 久しぶりにビジネス解説記事を出します。決算シーズンが落ち着いている時期に有望なグロー

¥500

【MSFT/2022/2Q決算速報】2022年第3四半期の結果は売上◎、EPS◎、ガイダンス○

(全文無料で読めます) (MSFTの会社概要・歴史・ビジネスモデル考察は以下を参照してください。) 「MSFT」のQ3-2022の結果が出ました。MSFTは6月が年度決算なので3末は3Q決算となります。 株価は本日の下落で前回の安値である270.22ドルで引けて非常に際どいフェーズでの決算となりました。既存に200MA(黒)を下回って推移しています。 このまま下落フェーズに突入していくのかという趨勢を占う上で今回の決算は非常に重要という局面じゃな。 MSFTの3Q決

¥400

【GOOGL・GOOG/Q1-2022決算速報】検索エンジン(広告)、Youtube、クラウドサービス等を展開するGAFAMの一角企業「アルファベット(Google/グーグル)」、2022年第1四半期の結果は売上△、EPS×。市場予想を下回りAHで株価大幅下落。広告の王者も遂に失速し市場に激震が走る

(全文無料で読めます) (Alphabet Inc.の会社概要・歴史・ビジネスモデル考察は「【GOOGL/米国株銘柄分析】GAFAMの一角!陰キャラの下克上プラットフォームを展開する「アルファベット(Google/グーグル)」の概要, ビジネスモデル, 今後の株価見通し(将来性/成長性)を直近決算とオニール流CANSLIMの観点から考察。」を参照。) 「Alphabet Inc.(ティッカーシンボル:GOOGL・GOOG)」のQ1-2022の決算結果が出ました。 Aft

¥400

【大化け株を捉える/CANSLIM分析】Tesla, Inc. (TSLA/テスラ)_Q1-FY22決算_2022年4月21日

(全文無料で読めます) ◇ 大事なお知らせ 本文に入る前に、一点大事なお知らせです。今まで本記事のような銘柄分析記事は無料で配信してきましたが、今後さらなる「クオリティの底上げ」と、「発信領域の拡大」をしていくべく、2022年5月1日より有料マガジンにて発信させていただく運びとなりました。今後とも末永く、何卒よろしくお願い申し上げます。 (マガジンの詳細説明記事) (ここからが本文です) 本日「Tesla, Inc.(ティッカーシンボル:TSLA)」のQ1-2021

¥300

【TSLA/Q1-2022決算速報】米総合エネルギー・テクノロジー企業Tesla(テスラ)、2022年第1四半期の結果は売上◎/EPS◎、予想上回りAHで株価急上昇。ガイダンスはサプライチェーン問題で生産能力低下も今後数年で販売台数が年平均50%の成長を続ける見通しを維持。

(全文無料で読めます) (テスラの会社概要・歴史・ビジネスモデル考察は「【TSLA/米国株銘柄分析】2020年にテスラ株を買えなかった君へ。イーロン・マスク率いる総合エネルギー・テクノロジー企業の概要・ビジネスモデル・今後の株価見通し(将来性/成長性)を決算とCANSLIMの観点から考察。」を参照。) ◇ 大事なお知らせ 本文に入る前に、一点大事なお知らせです。今まで本記事のような決算速報は無料で配信してきましたが、今後さらなる「クオリティの底上げ」と、「発信領域の拡大

¥400

【TSM/2022/1Q決算速報】、2022年第1四半期のEarnings Callの全文掲載。

決算速報については以下の記事でお伝えしています。また当記事の要点については以下の記事に肉付けしています。 当記事はあくまでEarnings Callの和訳となります。 IR本日のイベントの形式は以下の通りです。まず、TSMCの副社長兼CFOであるウェンデル・フアンから、2022年第1四半期の事業概要についてご説明し、その後、2022年第2四半期のガイダンスについてご説明します。その後、ホァン氏とTSMCのCEOであるC.C.Wei博士が共同で、当社のキーメッセージをお伝え

【TSM/2022/1Q決算速報】2022年第1四半期の結果は売上◎、EPS◎、ガイダンス△。

(全文無料で読めます) 最初の更新からEarning CallとCANSLIM分析を盛り込んで更新しています。 (TSMの会社概要・歴史・ビジネスモデル考察は以下を参照してください。) 「Taiwan Semi Conductor Manufacturing(ティッカーシンボル:TSM)」のQ1-2021の結果が出ました。 以下は週足ですが、株価は失速しており200MA(黒)と50MA(赤)を下回って推移しています。今回の決算は上昇の起爆剤になれるかという重要な決算でし

¥400