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2022年10月の記事一覧
(米国株式市場10月17日〜21日)代表株価指数上昇。AD Line、>50MA銘柄比率が改善。 今後の利上げ中央値はWSJ記事観測により減退(5.00%-5.25%→4.75%-5.00%)。死の決算シーズン到来、来週はAAPL AMZN GOOGL MSFT METAなどが決算発表。
おはようございます!激動の日々ですね。 あるところでは「株式の黄金時代が来ている」、あるところでは「高速な利上げペースが経済の何かをぶっ壊し株式市場の大暴落がくる」などと様々な相場観が錯綜。 最後に信じられるのは自分自身です。ファッファッファッ。 それでは今週のマーケットを振り返っていきましょう! 先週のマーケットの振り返り↓↓ 1. 今週の合戦の振り返り(要約ver.)
(米国株式市場10月10日〜14日)代表株価指数下落。CPIが予想を上回る数字で株式市場急降下→急上昇、そして下落。トレーダーを翻弄する動きで市場参加者大混乱状態。ナスダックは下げ幅を拡大、米10年債は4%を突破!決算シーズン開始、来週はTSLA、NFLX、BAC、GSなどが決算発表
今週もCPI発表後の市場のボラティリティに大盛り上がりでしたね。皆さんはCPIギャンブルに参加されましたか? いよいよ今後の株式市場はどうなるのか「わからん!」という局面になってきましたね。インデックスファンドに投入するタイミングを測っている人はかなり緊張感があるのではないでしょうか?秀次郎の周りでは「底打ちした」「まだ最後の暴落が残っている」の2つの勢力がほぼ拮抗しています。秀次郎は個別しか買わないのでFTDを待つだけなので気楽なのですが・・・(笑) それでは今週の株式
(米国株式市場10月3日〜7日)代表株価指数は反発するも短期間で失速しデットキャットバウンスを演出。強い雇用統計で利上げ織り込みも進展。Market Correction継続。機関投資家の水準も依然低水準。来週から3Q決算開始!
皆さんお早うございます! 先週の週報で警戒していたとおり、デットキャットバウンスが発生しましたね。ある程度ショートポジションが溜まり悲観が指標上でも確認されていたこともあり月曜日の英国トラス首相の減税撤廃のニュースを起点に急騰しました。 ただ、非常に短いデットキャットバウンスで雇用統計を終えてほぼ全戻しとなっています。ですので今回のアイキャッチは「死んだ猫はよく跳ねる」(=デットキャットバウンス)としています。 筆者も週報やTweetでお伝えしているとおりショートを既に
(米国株式市場9月26日〜30日)代表株価指数は続落。遂にS&P500指数も6月の底値を割る展開。Market Correction継続。長期金利は上昇基調継続も、期待インフレ率は低下。悲観は徐々に深まり機関投資家のポジションはコロナ後最低水準。
おはようございます。 S&P500指数も6月の底を和rチコみ7月から8月はブルトラップだったということが確定しましたね。 当マガジンの読者は猿と共に警鐘を鳴らし続けておったゆえ被弾を回避してくれておると信じて止まぬ。 もちろん、オニール流に忠実に従い赤信号つまりMarket Corrrection中の現在、ワシも猿も現在は個別株からは手を引いて、指数ショートで遊びながら好機がくるのを待っておる。 今週は先週末からのインフレ下における財政出動という英国新首相トラスの迷走