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サマーキャンプ詳細情報・活用方法等

サマーキャンプ再開

サマーキャンプが2024に再開!

香港科技大学工学院(工学研究科)主催のサマーキャンプは、2019年の開催以来、コロナの影響で一時的に中止となっていました。4年ぶりでやっとこの2024年に再開となります。

申込締切:3月30日(30日は土曜日なので、29日金曜日までに申込むことがおすすめ)
実施期間:7月22日〜26日

工学院主催のサマーキャンプは、五日間のイベントで様々なプログラムが用意されています。
・ラボ見学や研究体験
・在学中の学生(香港や世界からの留学生)と交流
・興味ある分野の教員と面談
・香港のサイエンスパークへの見学(ハイテック起業)
・丸一日の香港観光

詳細 → 公式サイト

滞在費、現地での旅費、食事代、サイエンスパークのワークショップの参加費、観光ツアーの費用など、香港科技大学工学院と学術協定を結んだ大学の学生、または本グループの紹介があるなら、すべて香港科技大学工学院が負担してくれます(約13万円の参加費が免除)。参加学生が負担するのは航空券のみだが、航空運賃への補助が3万円近くあるので、経済的な負担がかなり軽いと思います。

サマーキャンプの活用

せっかく現地に渡ることができるので、サマーキャンプのプログラム参加だけでなく、長期留学や学位取得などの検討に役立つ活動も計画しましょう。

短期留学の活用 → 記事

ほかの短期留学の機会

香港科技大学工学院は、サマーキャンプのほかに、学生向けのInternational Visiting Internship Student Program(研究インターンシップ)という短期留学プログラムも用意しています。2〜6ヶ月の短期留学を通じて、海外の学生に科技大での研究活動を体験させることが目的です。

インターンシップについての詳細はこちらをご覧ください。

香港留学は香港にとどまることではない

留学といえば、留学先にとどまるようなイメージが強いかもしれません。実は最初の留学先が一つのステップアップでもあります。例えば、香港科技大学へ留学する場合、香港に渡り香港科技大学で学び研究することになるが、香港科技大学の国際ネットワークを活かしてさらにほかの国や大学へアウトバウンドすることができます。

かつてイギリスの植民地であった香港では、高度教育において欧米とのネットワークが強く築かれています。香港科技大学の正規な学生になると、大学の交換留学プログラムを通じて、海外の名門大学(MITやUC Berkeleyなど)へ留学することが可能です。

香港科技大学工学院と協定を結んだ海外の大学一覧
https://seng.hkust.edu.hk/academics/undergraduate/exchange

工学院の学生が参加できる交換留学プログラムの紹介
https://seng.hkust.edu.hk/academics/undergraduate/exchange/outbound

本サイトの記事 → 留学先の国際ネットワークを活かしてさらにアウトバウンド

About us

私たちは日本人学生の香港科技大学留学を支援したい有志たちのグループです。

メンバーには香港科技大学留学中(とくに工学院)の日本人学生、香港科技大学の留学を修了したOB/OG、日本の国立大学で国際交流・留学サポートを担当している先輩がいます。

香港科技大学工学院(大学院工学研究科)の留学担当スタッフと連携して、
私たちの経験とともに給付型奨学金・コース・お勧めの先生・キャリアアップなどの情報をまとめてアップしています。
↓香港科技大学工学院日本人留学特別支援サイト
https://hkustengineeringjp.org/

科技大在学中の学生やOB/OGとの交流ができるように、定期的にZoom留学交流会を開催します。本サイトのブログとともに、SNSのほうも発信します。最新情報がご希望の場合、是非フォローしてください。
https://hkustengineeringjp.org/hkust-seng-follow-us/

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