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ヘルメット着用(秋の衣替え)

当社では、工場に入る際はヘルメット着用をルールとしています。
ただし熱中症の危険性から、工場内温度が30℃以上を超える夏場のみ、製造課従業員はヘルメットの代わりに帽子着用を許可しています。

帽子着用はあくまでも熱中症の危険性を考慮しての対応ですので、事務所従業員や来客・業者の方には、夏場であっても工場に入るときはヘルメットの着用をお願いしています。

今年は暑い日が長く続きましたが、10月に入ってようやく気温の変化を肌で感じれるようになってきました。工場内の気温も下がってきたことから、10日(火)の出勤日から全従業員ヘルメット着用に切り替えることにしました。

週初めの全体朝礼 今日からまたヘルメット着用です。


日頃はあまりヘルメットをまじまじと見ることはあまりありませんが、あらためて観察してみると、大小様々な傷がついていることに気付きました。気付かないうちに頭を打ったり、転倒した時にガードしてくれたり、きっとヘルメットは私たちを守ってくれていたのだと感謝の気持ちがこみ上げてきました。

これからも無事故無災害の日々を積み重ねられるよう、今一度気を引き締めて作業にあたっていきたいと思います。

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