生かされていること

書くことが、もし必要になったとき、思い出せなかったら困るので、
少々ネガティブなお話だけれども書こうと思います。

2018年5月30日
会社の健康診断の内診時、足のしびれる痒さで寝れなかったことを、若い医師に伝えました。
「1週間ほど前に、気が付いたら足裏に何かチョコレートでも踏んだような茶色いシミがあり、それと関係があるのか」と。

すると、その医師からは
「しびれのことは関係がないと思います。ただ、これは黒色腫の可能性があります。皮膚科を受診した方がいいです。僕には詳しい知識がなくて、申し訳ないです。」
そう伝えられ、皮膚科受診しないとなぁ、と、翌日旦那さんに子どもを預け、受診。

2018年5月31日
町医者で、診てもらうと、
「うーん、1か月後にまた来て。もし小さくなったら来なくていいよ」
と言われ、その程度なんだ~、と思い、帰る。

2018年6月8日
旦那さんが、シミが見つかって3週間も同じ大きさなんておかしいからもう一回医者に診てもらって!と、また見せに行く。
そこで、「セカンドオピニオンとして大学病院で診てもらって。検査して大丈夫って言われたらそれで大丈夫だから」と、紹介状をもらい、大学病院へ。

2018年6月13日
大学病院で診てもらう。
「何とも言えないので、詳しく検査しましょう」
とのこと。
7月14日 検査手術(4mm切除)
7月31日 抜歯
8月8日 検査結果
ふむふむ、大学病院て時間かかるんだな、、、と思いながらスケジュールを聞く。

”悪性黒色腫(メラノーマ)の疑いあり”

いわゆる、皮膚がん。

「あぁ、がん保険入ってなかったわー」

なんて思いながら、とりあえず8月8日まではあまり考えても仕方がないかなと。

6月18日 夜19:38
母方の祖母の急逝連絡が入る。
一人暮らしで、家は今までになく散らかり、作り置きの料理と食材とが台所や冷蔵に沢山あったそう。
後に、大動脈解離であったことを知った。
79歳。
23年前天国で待ち始めた祖母の夫(祖父)と、ようやくまた一緒になれたのか。


皮膚ガンの可能性、そして祖母の死。

昨年は、絨毛膜下血腫および切迫早産・切迫流産(現在は生後7か月半)。

生や死を、目の前で考えさせられる大きな節目の2年間です。

どれも意味があることと捉え、考え、過ごしていこうと思います。

8月8日まで長い・・・。
だけど、それまでは考えても考えなくても現状は変わらない。
なので、考えない!笑
(来週くらいには両親に伝えないと・・・)


とりあえず、今年も海に行けないようだ。
ウェイクボードの予定は、また来年だー。

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