千羽鶴の日記(友人の結婚欲編)

最近わが友人の結婚欲が破裂しかけている。もうほんとね破裂寸前。しかも男三人でその話ですよ?メルヘンじゃなくてバイオレンス。そんなこんなで今回は結婚欲のお話。今回と言っても初投稿なんですけどね笑

結論から書きますと、私千羽鶴、現在は結婚反対なんです。しかし、私の友人達は結婚して子供ができたらどんな子供なんだろ?とか子供と一緒にゲームとかアニメとか見てえな!とか結構前向きな意見なんですよね。ところがどっこい、私はなんでそんな前向きになれるんだろ?って感じなんですよね笑

そもそも私、友人達みたいに自分が優秀だと思ったこと一度もないんですよ。あ、友人が自分を優秀と言ったわけではないですよ? なぜそう思ったのかと言うと、子供(子孫)を残すということは少なからず遺伝するということじゃないですか。そうなると、少なからず自分に似たらどんな子になるかな。って思うはずなんですよね。つまり、自分に似ても大丈夫だと自信を持っているから、子供を作りたいと思うと思うんですよね(持論)しかしながら、わたくし千羽鶴は自分を一度も優秀と思ったことがない故、子供ができたら可哀想で仕方がないと悲観的な感覚に陥ってしまうんです。100%奥さんに似てくれたら万事解決なんですけど、半分も自分に似てしまったら…なんて思ってしまうわけです。

まあ、長々と持論を展開しましたが、子供は親のエゴという言葉があるくらいですから、子供は親を選べなけらば、親も子供は選べないのです。最初に述べた通り、今現在私は、自分を優秀と思っていませんから、子供が欲しくないと思っていしまいます。しかしながら将来、埃かぶらず誇りを持った仕事に就くことができればいつかそう思う日が来るのかもしれません。この持論通りになると、自分が優秀にならなければ子供は作ってはいけない。というなんだかセンシティブな問題になりかねないので、この辺にしときます笑

ご精読ありがとうございました。