代理ミュンヒハウゼン症候群てなんだ!

こんばんは。千羽鶴です!今日は、最近知った精神疾患病についてお話していきたいと思います!

タイトルの言葉。代理ミュンヒハウゼン症候群とは、傷害の対象が自分ではなく、何か代理の者に負わせ、周囲の関心を引き受けることで、自らの精神的満足を他社から得ようとしているものなんです!

(。´・ω・)ん?ドユコト?と思った方!大丈夫です。私も最初「何言ってんだ?」って気分でした笑。今の話を理解するには、前提として、リストカットをする方々を想像してください。リストカットをする理由は、大まかに説明すると、つらい気持ちに気づいてもらうために、自らを殺傷して、周りからの関心を引き付ける行為です。

では、代理ミュンヒハウゼン症候群のご説明に参りましょう。この精神疾患とリストカットの違いは、名前に書かれている【代理】という部分です。代理とはつまり自分ではなく、他人。つまり、他人に行為的に傷害を与えるのです。そして、その傷や、病状を心配する自分を演じ、他人の人から「いいひとだなあ」と関心を引き付けることに精神的満足を得るのです!

私はこの記事を黙読したとき、身の毛もよだつような不快感に襲われました笑。しかも、この精神疾患は主に、母親が子供に対して行うのです!

まず子供を意図的に病弱にさせます。そして病院で検査を受け入院させます。悲劇の母親のように、子供につきっきりで看病をします。看護師さんは、毎日看病をする母親を見て、「偉い母親だ」と羨望の眼差しを送ります。その眼差しを向けられることに、母親は精神的安定を得るという仕組みです。

何ということだ!って感じですよ!世の中には子供が作りたくても作れない女性が山ほど存在しているんですよ!子供がいる母親を嫉んでいる女性もいるかもしれない。でも、一生懸命生きているんです!そんな中、まだ稚い子供に行為的に傷害を与える。完全な虐待行為です。

しかもですね!警察に虐待として連行されると、「精神疾患だから仕方がない!」って刑を翻そうとするんですよ!確かに精神疾患ですが、代理ミュンヒハウゼン症候群は善悪が欠損する精神病ではありません。完全に悪意を持って行っているらしいです。

未来永劫治らない精神疾患ではありませんが、病気のせいにして自分は悪くないと発言することに私は憎悪を抑えることができません!子供は本来、丁寧に慎重に育てていくはずです。稚く多感な時期に母親の悪意を甘受してしまった、子供は本当にかわいそうになってきます。

とまあ、長きにわたってお話してきましたが、精神疾患は専門家ですら見抜けないほどの曖昧で、難儀な病だと思います。罹患した本人ですらどうしていいのかわからないほどです。

私はのうのうと育ってきたので精神疾患とは無縁の生活をしていましたが、代理ミュンヒハウゼン症候群の記事を読んで、自分ではなくパートナーに症状が出た時、無縁ではいられませんよね。

まあ、パートナーなんていないんですけどね笑