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【How to】ゴーグルのレンズのはめかた

今日の湯の丸スキー場の写真です。

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雪はシャバ雪になっていますが、まだまだシーズンは終わりません!

さて、春はみぞれが降ったり、雨が降ったりしてゴーグルのレンズがハイシーズンよりも汚くなる気がします。
みなさんはゴーグルのレンズが汚れたらどうしますか?布で拭くだけ?布で拭く場合、こすりすぎるとレンズによくありません。実はメーカーによっては汚れ対策の推奨は水洗いだったりします。

そこで今回のHow toはゴーグル レンズのメンテナンスの仕方です。

メンテナンスの仕方すべてを今ここでお伝えしたかったのですが、カメラの調子が悪かったので今回はゴーグルから外したレンズの取り付け方を説明します。

概要は次の通り。
①鼻の部分にある溝にレンズを突っ込む
②ゴーグルの下側から左右の溝にレンズを突っ込む
③ゴーグルの上側の溝にレンズを突っ込む
④出来上がり。

写真を使いながら詳しく説明してきましょう。

①鼻の部分にある溝にレンズを突っ込む

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僕のゴーグルです。DiceのShowdown。今年買いました。偏光レンズに偏見をもっていましたが好きになりました。でも外側から目が見えちゃうタイプなので女子をジーっと見ていると嫌な顔されます。

さてこんな感じになっているレンズを本体にはめていきます。本体にはめていく際、指紋がめちゃくちゃレンズにつくので手袋をつけることをお勧めします。自分はニトリルゴムの手袋をつけています。

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本題の鼻の部分にある溝にゴーグルをはめていきます。

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なんかストームトルーパーに見えてきた。
鼻のところからゴーグル全周に溝があるのがわかると思いますが、そこにレンズをはめていきます。

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このレンズはダブルレンズなので内側になるレンズを溝にはめ込んでいきます。

②ゴーグルの下側から左右の溝にレンズを突っ込む

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こんな感じ。
レンズの下側に切り欠きがあります。ここからは見えませんが本体側には突起があるので、これらをはめ合わすのと同時に溝にレンズを突っ込んでいきます。

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反対側も同じ。


③ゴーグルの上側の溝にレンズを突っ込む

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上側も同じように切り欠きと突起があるのでこれらをはめ合わせます。合計3か所。これがなかなか入らない。イライラしてレンズの切り欠き部を折らないようにしましょう。イライラが一番の敵。

④出来上がり。

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こんな感じで取りつきました。汚いレンズは危ないので汚れたら綺麗にしておきましょう。


うしろのドラえもんはハッピーセットのおもちゃです。


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