【秘書の骨休め】中央区とわたし
たくさん描くぞーと意気込んでスタートダッシュだけいいタイプの人間といえば、私です。
こういう時に書き溜めておいたらいいんですよね、きっと。
そうします。
今日はこのタグを見かけたので
思ったことを書こうかな。
新卒ぼっちの話をしましたが、初めての異動は、中央区でした。
突然のことにびっくり。でしたが、幼い頃からドライブで通っていた中央区で働けるなんてちょっと夢のような気分でした。
勤務先から近いこともあって、中央区の端っこの方に引っ越したのですが(予算的に)オフィス街だったこともあって、帰宅する頃には人もおらず、無機質な空間の場所でした。
よく、学生時代の友人からひと気なくて寂しくない?怖くない?と言われましたが、下町めがある場所だったので、なんだかわたしにとっては落ち着く場所でした。
そして、近くにはお宮参りで伺った神社があって、その近くには母が勤務していた会社があったりと何かとご縁があったみたいで、より一層親近感が湧いて。
お宮参りのことも母の元職場だということも知らずに引っ越したのですが(そもそも相談せずに決めた)
はじめてのお引っ越し、はじめての一人暮らしに不思議なご縁だなあと思っていました。
そんな場所で、ワインを知り、美味しいものを知り、大人の嗜みを知り
すごくいい経験をした場所でした。
そして、あの頃全く縁もなかったのに、営業辞めて秘書やってみたいなあと思っていたことを不意に思い出しました。
今でも中央区、大好きなんですよね〜
美味しいものたくさんあるし、銀座のようなキラキラした街もあれば、日本橋のような古くからある街もあったりして、とっても居心地の良い空間。
美味しいうどん屋さんもあったり、串カツ屋さんも。
やっぱり住むとなるべくその近辺でものを済まそうと思うので、大体のことを変更していましたが、今でもお気に入りのお店や整体に行くときは、そちらまで足を運ぶようになりました。
また住みたいなあ。
生きていく糧にさせていただきます。