【18分執筆】やってるだけマシ

批判とか、誹謗中傷とか、SNSを使っていれば大体の人は見かけたことがあるだろう。あれって、どういう気持ちで書くんだろう。相手を傷つけることで自分に快感を与えているのか。それとも何となくやっているだけなのか。実際にそんな投稿している人を見たことがないから、実感が湧かないけど一定数はいるんだよね。
人を貶めたいというのは分からないでもない。自分が救われた気持ちになるから。シャーデンフロイデで検索。
だからと言って自分がやる気にはならないかな。他人に意見をすることはあるけど、傷つける事はしようと思えない。やってもメリットがないしね。

少し逸れるけど、ユーチューバーとかの動画投稿者の類。ここ数年で一気にやる人が増えてきて、周りでもやってる人がいる。9割9分は途中で断念。今ですら、ある程度認知されるようになったけど、「YouTuber」という言葉が出てきた当初は周りの反応はひどいもんだった。嘲笑の嵐。
僕も心のどこかでバカにしていた。有名YouTuberの完パクリばっかりだったから。でもね、いま思うのは『やってるだけマシ』って事。もちろんただ楽しみたいからっていうのが醍醐味かもしれないけど、売れたらいいなとか、有名になりたいなって人多いんじゃないかな。（その気持ちでやるから反応が悪いとすぐ辞めちゃうかもしれないけど）

何もやらない人とか、仕事してるから自分はこいつらより偉いとか思ってる人が嘲笑ってるのは滑稽にみえる。そういう人は客観的視点で自分を見ないだろうね。

現状を打破したいとか、将来が不安だからとか、お金を稼ぎたいとか、人間は色々な事考えるだろうけど、その気持ちがあるから何か行動に移せる人はすごいよ。

動機は何だっていい。最悪結果が出なくてもいい。最悪ね。
行動する奴が必ず成功するとは限らないけど、
行動しなければ成功なんてないよ。当たり前のことだけどね。
よくいう言い回しだけど、人はさ、すぐ忘れちゃうから。

成功はどっかに落ちてるかもしれない。成功はこっちにやってこない。

動いていこう。じぶん。

※推敲なしの一筆書きです。いつか読み返します。手直しはしないけど。