【9分執筆】頑張ることに夢中になる。

目からウロコだ。何かを成す為に頑張ることがある。俺は頑張ることをしたかっただけなのだ。頑張ることは決して目的にはならない。世間的にはそうだろう。でも俺は違う。頑張ることでHPを1にする。それってめちゃくちゃ気持ちいい。自分を極限に追い込むことって気持ちいい。簡単にできることじゃない。人間は誰しもブレーキを踏むことがある。壊れることが怖いからだ。自分が。自分の体が。病気になる。怪我をする。死ぬ。怖い。そのリスクがあるからこそ、頑張ることの素晴らしさがある。そうそう極限状態にはなれない。

俺はいつも今の自分をどうにかしなきゃいけないと思う。そのために頑張ってきた。もちろん今の俺にその気がいは必要。生活をしなきゃいけない。彼女を俺の力で食わしてやりたい。だから目的は金を稼ぐことにしている。でも本当の俺は、、、瀕死になるまでやり切りたいだけなんだ。それを分かっていなかった。頑張ることって難しい。やることが決まっていれば、コツコツとToDoをこなすだけ。頭では理解できる。でもそれができない。なんでこんなにできないんだろうな。やらなくても死ぬわけじゃない。後々、誰かに怒られることはあるけど、今やらなくても今の自分には問題ない。その繰り返しでサボることが多い。でも、必死に頑張って自分を殴り続ければ別の結果もついてくるかもしれない。そんなことを思った夜。月が代わり8月。午前2時。

※推敲なしの一筆書きです。いつか読み返します。手直しはしないけど。

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