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別府リトリート②

これ① ↓


時系列遡っていくか?

と思ったけど

またこだわりそうになったので

てきとーに最初に書いたことから貼り付けていこうと思う


そうそう

今回のリトリートで

ズコーン時たのは


『後はもうこだわりを手放すだけ』


これについては後でのメモで出てくると思う


これは一日前入りした日に書いたもの
どんなリトリートになるんだろう?って

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王の城下に降りての遊びはもうお終いです。王座に戻りましょう。



全然イメージがわかない、わくけど、実態のない感じ。これは、今の自分と全く自分になっていくからだとおもう。それも一日、一日。

昔から親がいなくても平気でどこへでも行くのに、どうしてずっとしがみついているの?

もう来る。海外。

自分には色んなレイヤーがあって、人にももちろんあって、その時々で見ているレイヤーが違うにすぎない。

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なんか今読むと一部ん?ってのもあるけど 笑

まぁこんな感じで思っていた


前入りした日は駅近くのホテルに一人で泊まった

場所というか土地ヴァイブスはうーむだっけど、新しいのか小綺麗で中々なホテルだった

レンタサイクルできたし!

一人で海の方まで行ったり別府の街やちょっと外れまで探索した

蒸し暑かったしちょっと重かったしちょっと寂しさも感じたけど、まぁまぁ楽しかった

自転車は電動自転車だったし←高ポイント

でも駅周りは特に好き!ってわけではなかった

印象としては、昼間は「あ〜やっぱり元々温泉に補養しに来るところなんだわ」って感じ

そのまま言うと、あんまり人いない

オンシーズンでもないしな

時代が止まっているところも多そうな

レトロな感じ

でもびっくり

夜になるとめちゃめちゃ人が溢れていた

まるで『千と千尋の神隠し』みたいな世界

自転車で「別府夜の大人ロード」も迷い込んでしまった

一角はこれ以上行ったら戻れないんじゃ…?

な異世界空間まで、、

行けるところまで行ってみたかったけど

奥からあれ?な方が出て来たので

スッと引き返した

どう考えてもレンタル電動自転車に乗った、あたかも観光客は浮きすぎていたから

そもそも街中でもみんなわいわいゆったり歩く中、ビュンビュン風切って浮いてたけど

海は穏やかで山も見えてよかったけど

カップルの彼の方が外国人、なぜか見たこともないすっごく長っっ〜いタケノコを持っていたり

中学生?高校生?のカップ麺をもった男の子達が来始めて

一人はちょっと寂しくなってすぐに山の方へ自転車を走らせたけど

でも楽しかった


お昼はとっても美味しい海鮮屋さんに言って食べた

ここ『海鮮いづつ』さん


朝から何も食べずに飛行機に乗り、大分空港からバスに乗り、別府駅についてホテルにチェックイン

そこから歩いてバスの中で見当をつけたその『いづつ』というお店まで歩いたから、とってもお腹が空いていた


だから好みのお刺身漬け&色々な種類が混じっている名物の『りゅうきゅう丼』と、これまた名物の『とり天』を店員さんと相談してハーフにしてもらって、ちょっと欲張ったかな…と思いつつも、美味しくって!ペロリと食べてしまった



小鉢の厚揚げの煮物が九州の味!?という感じがした
揚げたてサクップリッジュワッ…美味すぎた
何てこった!新鮮すぎる!!


とにかく美味しかった


一人だったのでカウンター


正直カウンターはあまりだったけど(こだわりのせい?)、何人かで行くと広々とした座席があっていいと思う!


他のお客さんが食べていた関サバ刺身定食とかも美味しそう過ぎた..よだれ

とにかく魅力的なメニューがいっぱいあった

店員さんテキパキで開店も早かったんじゃないかと思う

中では腰の曲がったおじいちゃんが捌いていた

他の方も言っていたけど

別府のご飯屋さんは媚びないフラットさ、自信があり誇りがある、それを裏付けるご飯の美味しさがあった

たくさんのお店行ったわけではないけど、そんな印象を受けた

とにかく食材が新鮮で作り手のこだわりがあってでも押し付けてなくて

良いお店に出会えたと思う


これだけ満腹に食べたから夜は食べなかったけど

(芋けんぴはちょっとポリポリかじったけど)

ご飯屋さん書きたくなったけど、後でまとめて書こうかな

そういえばこんな異世界摩訶不思議ロードもあった

高架下
どこからともなくお香の香りが漂う
何のお店?というお店がひしめき合う
話し声も何処からか聞こえてくる不思議ロード


…寄り道多くてリトリートのことに行き着くのかな?

はたして


こんなイカつい兎もいた

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