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【ポケモンスリープ】睡眠時げんき回復量↓↓性格のデメリットを無にする小技

皆さんはげんき回復↓↓補正の性格のポケモンが睡眠スコア100でも80しか回復しないことに困りませんか?私はめちゃくちゃ困っています。
ウノハナやデザート週に出番が来るおとなしいアブソルとせっかちエーフィが毎日80から始まるのはあまりにも苦しいためげんきについて調べたところ、大まかにいうとげんきの減少は起動中の時間経過だけではなくポケモンスリープを起動した時に経過時間を参照して一度にげんきが減少する仕様だということがわかった。
またげんき回復↓↓補正性格のポケモンが寝る前にげんきが40以上あれば睡眠スコア100でげんきが100まで回復した経験に着目し、げんきが20以上の状態からポケモンスリープを起動せずに睡眠スコア100の睡眠を取ればげんき回復↓↓補正のポケモンでも100までげんきが回復するのではないかと仮説を立てた。
そこで夜アブソルのげんきが20以上のうちにポケモンスリープをタスクキルしその後起動しないまま放置し寝る前にGOplus+での計測を始めてスコア100の睡眠をした結果翌朝のアブソルのげんきが100まで回復した。
実際の手順
①性格おとなしいのアブソルの残りげんき20以上を確認し拾うと決めたものは拾う(6時50分くらいで計測を終えた場合20時くらいで20になった)。
②ポケモンスリープをタスクキルし起動しないままねむりの約束開始時間の22時にGOplus+を使って睡眠開始。
③翌朝睡眠スコア100を確認。アブソルのげんきが減る判定が反映されず回復のみが反映されげんきが100となった。

・メリット
げんき回復↓↓補正のポケモンをサブスキル、メインスキル、かいふくのおこう、げんきまくらを使わずに朝にげんき100の状態にすることができる。
睡眠ではげんきが最大80しか回復しないというげんき↓↓補正の大きなデメリットを実質無くすことができる。
仲間になったポケモンの性格がげんき↓↓補正でもノーダメージで済むどころか実質下降箇所がないと考えることができる。流石にきのみ型の食材↑↑はデメリットだが…。
かいふくのおこうを全ておこうを使うイベントミッションの消化に全て使える。
スキル型と食材型のサブスキル最大所持数アップの価値が上がった。(詳細は後述)

・デメリット
げんき↓↓補正ではないポケモンが巻き添えを食らう。具体的には
寝る前の回収が出来ないため寝る前におてつだいポケモンのスキルの発動の確認が出来なくなると同時に夜間のスキル発動のチャンスが少し減る。
同様に食材型のポケモンは所持数が多い状態で睡眠開始をするため朝までに食料を拾ってくる数が全て拾った場合と比べて減る可能性がある。
実質起動出来ない時間を多く作ってしまうため時間にある程度の余裕が必要となる。
かいふくのおこうが持ち物枠を圧迫し始める可能性がある。
もしかしてこれGOplus+の特権?俺はGOplus+を使わずに睡眠計測をしたことがないんだ…。
GOplus+を所持していない場合はげんきが20になったポケモンを一度引っ込め寝る時に復帰させれば同様の手段が取れるとのこと。(12月8日20時追記)

・まとめ
げんき20以上の時にポケモンスリープをタスクキルして起動しないことでげんき↓↓性格のデメリットをひとつ無くすことに成功した。これによりげんき↓↓性格はあたり性格とも言えるようになった。
この小技を使用をすることを前提とする場合スキル型と食材型のスキル発動、食材拾いの用途として所持数アップのサブスキルの価値が上がった。
所持数に関するデメリットは予告されているカビゴンの食事でおてつだいポケモンが回復するアプデである程度解消される可能性がある。
デメリットを打ち消すと決めた日は強い心を持ってポケモンスリープを起動してはならない。無意識で起動するのが一番怖いね。
ナイトキャップピカチュウと計測がめちゃくちゃ楽なこと以外でGOplus+が差をつける要素を大きく感じたことがなかったがこの小技を使えることでげんき回復下降補正をデメリットなしに利用出来るという大きな有利要素が生まれた。GOplus+が無くても出来るなら話は別です。


今回の検証に付き合ってもらったアブソル
リンゴと所持数アップで食っている


今回の小技で化けたメリープ
実は小技抜きでも強そう


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