九月劇場 演劇ぽい面白さ
有料なのですが、190円なのでぜひ読んでみていただきたいコラム。映画とコントを比較して「カット割り」がある面白さについて書かれています。
映画と漫画は、この「カット割り」「コマ割り」で場面や日時の変化、空想・回想を表現するのですが、舞台はカット割り・コマ割りがない(暗転があるのですが、暗転の多用はぶつ切りになるのでカット割り・コマ割り程使用できない)。
という点の処理の仕方が九月さんのコントの「演劇ぽさ」であるのではないのかと。舞台の性質をうまく使っているというか。
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