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このまちのそらのいろ

(2017.7.2 修正)

きょうは、西山小雨ちゃんの東京における初めての単独ライブ&レコ発パーティーが下北沢で催されました。

サードCD『四季』
6/10よりライブ会場限定で発売開始!!
http://nishiyamacosame.pih.jp/csme-0003/

西山小雨さんのプロフィール、ライブ予定などは↓

美保純さんも

とつぶやいた名曲「夏よさよなら」はこちら↑ 音が出ます注意



2017年6月10日(土) @ 下北沢 Com.Cafe 音倉

小雨日和 その①
~はじめての東京ソロ&レコ発パーティー~

下北沢 Com.Cafe 音倉
世田谷区北沢2-26-23 EL NIU B1F Tel:03-6751-1311
http://www.otokura.jp

開場:18:30
開演:19:00

【料金】
前売:¥3,000(+1ドリンク¥500)
※前売チケットはライブ会場などにて枚数完全限定で手売り発売
当日券:¥4000(1D付)

【主催】西山小雨 『小雨日和』製作委員会

魔法のカレープレートとオリジナルカクテルもお楽しみに!
当日券まだ少しご用意出来ます!

セットリスト

光がさしこむ空
シンプル・イズ・スペシャル 
連れてけるのはひとつだけ
ねごと
親知らずが生えてきた
こころ畑
気にくわない
つぶれてもアンパン 
魔法のカレー

かれーたいむ(幕間)

未来へ
春の嵐
戦争
星祭り
この街で
僕の天使
昨日は戻らない
幸せの日々

EN
自転車ころころ
長生きをしましょう

(ねごと~こころ畑 は、ウクレレ伴奏)

○メモ
・チケット番号順→予約順→当日券の入場順です
・第1部・第2部の構成で途中で15分間の休憩があります。
・物販は入場時・休憩時に気軽にスタッフにお申し付け下さい。
・終演後はステージ上での物販タイム(21~22時)があります。
・遠方からなどで時間がない方→チケット番号順でお呼びします。
・サイン入れ希望の方はあらかじめ物販をお買い求め下さい。



ここからは、まゆりー個人の感想戦です。

というわけで、ライブの感想を書いたのですが、書いた後読んでみると、長い上にグダグダで非常に読みにくい感想となっているので、簡潔に当日の様子や雰囲気を的確に知りたい方は、こちらの、
きょうへいさん(笹ヲタにしてレコード&ピチカートマニア。2016年より「dis-covered」というイベントを主催。 @chase_it0329 )が書かれたブログをお勧め致します。^_^;

https://lineblog.me/heyhey329/archives/439885.html


偶然タイトルに「空」というキーワードが。こじつけかもしれませんが、なんとなく今回のライブでのひとつのメッセージだったと感じたのかなと。

というわけで、ここからグダグダ感想です。(^_^;)

西山小雨さん、その経歴からは意外な気がするが、今回、東京での単独ソロライブ、ワンマン企画ライブは初めての開催ということです。(仙台でのソロワンマンは2015.7.31)
小雨日和のライブタイトルに反し、少し暑いくらいのよい天気。まあ小雨ちゃん=笑顔 という意味ではタイトルどおりでしょうか。(出掛けに念のためと小さい折りたたみ傘を持っていこうと探したが見当たらず大き目の折りたたみを持ってきたら小さいほうもかばんに入っていたという万全の雨対策体制も杞憂に終わる)
去年までは、勤め先が渋谷だったので、仕事帰りに平日でも気軽にライブに行けていたのですが、昨年6月に群馬に転勤となったので、なかなか持ち時間の少ないライブには遠征が難しかったため、1年ぶりの参戦。そのせいでは無いのですが、いきなり下北沢で出口を間違えて、工事中の駅の周りをうろうろ、会場の前に着いた18:40頃のときにはすでに、階段の上まで長蛇の列でした。

前売りチケットソールドアウト(キャンセル等で若干の当日券あり)の大盛況。さして広くない会場内の席に着くのが、立錐の余地も無いほどに並べられている椅子と人の間を、サーカス芸当のような無理な体勢で片手にドリンク、片手にフライヤーで滑り込むような状態。それでもぽつぽつと空いている席がまだあり、壁際の端っこでしたが、前からは3列目というポジション。すでに小雨姫は、会場内でお客さんに気さくに挨拶してまわっていて、少し離れた距離で会釈だけしてもらったものの、前記の様な会場の状態で物販にもトイレにも行くのは困難なため、おとなしく席で始まるまで待機。
ステージは下手にピアノ、センターにスタンドマイク、一番上手に今日のライブポスター(原図)。このポスターは、終演後のサイン会でチェキ写のとき、使っていました。

会場内で挨拶していた小雨嬢は、時間となり、そのままステージへ。

今回は私も暇なく、何もサプライズ企画とか出来なかったが、何か仕込むつもりでいたら、あそこまでべったりと会場にいられたら、失敗していたろうなw。この会場でやる場合は、仕掛け人は入場前に来て場外で段取り周知しないとだめそうですね。

小雨嬢の今日の衣装は、かわいらしい花柄の涼しげなワンピース。安定の可愛さです。

たーぼう‏ @turbo_chan さん撮影の本日の小雨さん

今日のライブ予定告知で言っていましたが、9月26日に生誕祭ライブをやるということでなんと、さーの大台にのるらしいです。

おきまりのあいさつ、おばんでございます、の元気な明るい挨拶から(最初の3文字をなんとなくカタカナにしたら超ヤバイ感じになったのであわてて戻しました汗)、今日のワンマンへの想いや満員となった来客への感謝の気持ち、今日から発売のCDの話などを、軽快に笑いも誘いながら、表面上はいつもと同じ調子かなと思える感じでライブはスタート。

1曲目は、「光がさしこむ空」。ピアノの弾き語りのいつものスタイルで、しっとりとした曲から始まりました。初ワンマン、何を最初に持ってくるかと思っていたのですが、元気な曲ではなく、しっとりとした曲からでした。この曲は、冬、暖炉の前のほっこりとした暖かさが曲全体から感じられる良曲です。いろいろ大変であったろう準備の疲れを感じさせない、伸びやかな声と、抑揚のついたピアノ演奏で、すぐにお客さんを小雨ワールドに引き込んみました。ピアノ演奏はもともと感情豊かで細やかさも力強さもあわせもっていると定評のあるところだが久々に聴いてさらに上手くなっていたと感じました。

2曲目は「シンプル・イズ・スペシャル」小雨ワールドのもうひとつの面である、楽しい曲。これ、食べ物の歌かと思っていたけど、よく聴くとラブソングなんだね。出だしのフレーズに巻き込まれ、黄身が最高な卵かけご飯の歌かと思っていた(^_^;)

3曲目は、「連れてけるのはひとつだけ」。おお、もうこんな大物が。ご存知2ndソロCDのタイトル曲にもなっている、西山小雨の代表曲。
大事なものっていっぱいあるけど、何でもかんでもずっと持ち続ける訳にはいかない、大人になると選ばなきゃいけない。でも、生きるためだったり忙しくしている中で、自分が今、大事だと思っているものって、本当に大事なものなんだろうか?子供の頃に感じた大事なことって、こんなものだったっけ。そんな本当に大事なものを、いつまでも忘れないように、もう一度思い出して!
そんな心の奥底に響く、切なくも、どこかほっこりとした気持ちにさせてくれる、まさに小雨ワールドのメインテーマともいえる曲ではないでしょうか。
連れてける、というフレーズから、仙台から東京へ出てくるとき、新しいことへの挑戦をしていく決意の中で、一方地元でこれまで大事にしてきたものへのオマージュとして、東京で苦労している時、連れてこれなったものたちも、決して切り捨ててきたわけじゃなく、ちゃんと都会で生きてくための大事なエネルギーとなっているんだ、いつかまた地元に帰った時に、あたたかく迎えてくれると信じている。そんな気持ちを描いたものなのではないかと、勝手に想像して聴いています。(ぜんぜん違ったら、ごめんなさい汗;)


しっかし、ここまでのオーダーは、いい意味で裏切られ続けている感じがします。オーソドックスな如何にもな並びとは違うのだけれども、それぞれに、何か意味のあるメッセージがあるような、そんなことを感じさせられる最初の曲たち。

ここで、ピアノから離れ、相棒の大事な大事な、ウクレレ君登場!

私も大好きな「ねごと」、コミュカルな「親知らずが生えてきた」、
そして、カントリーっぽい軽快な曲で4月27日に発売された
YouTube番組音色手紙からのコンビコンピレーションアルバム
『OTOIROGIRLS collection〜episode1〜』に収録されている「こころ畑」

「ねごと」は、コミカルソングに分けられがちではありますが、私は、ガチラブソングだと思っています。年齢的に、小雨ちゃんとは親子ですが、この曲を聴くときだけは、自分も二十歳の学生に戻って(うん?小雨ちゃんの歳を考えると、戻りすぎか?o-_-)=D(T_T) 
恋愛にドキドキしていた純情だった?あの頃のことを思い出すのです。
この曲で気になるところが2つ。ひとつは果たしてどんなねごとだったのか?
そしてもうひとつは、ぐうたら屋の変態、ってどんなん?

・・・・・・・いかん、このペースで書いてたら、いつまでたっても終わらない。ちょっとペースを駆け足にします。ちなみに、「ねごと」は2nd、「親知らずが生えてきた」は今回発売の3rd『四季』に収録されています。

ウクレレ3曲に続いて、また、ピアノに戻って、はたしてどんなときに書いたのか気になる「気にくわない」(3rd)。そもそも、男の子目線なのか、一応ボクと言っているし台詞は男の子だし、どこにでも付いていくのは女子じゃ危ないし、歌い方も男の子っぽい感じで歌っていますが、男の気持ちを想像して書いたのか、それとも何か気に食わないことがあったのか、目が覚める恋がしたかったのか?
気に・・・な・・・る・・・・・・

そして、「つぶれてもアンパン」(これタイトルあってんのかな?)焼きたてのホヤホヤを召し上がれ、だそうです。


そして、こちらも代表曲のひとつ「魔法のカレー」。

今回、 Com.Cafe 音倉さん特性の、魔法のカレープレートがフードメニューにあり、おいしそうだったのですが、始まる前は、前記のような事情でオーダにいけず、この曲の終了とともに、一旦休憩と相成ったのですが、いっせいに並んだため今回はあきらめました。というわけで、小雨ちゃんが夜なべして作った旗付きの(んっ、旗って、カレーじゃなくてお子様ランチじゃないか?)特性魔法のカレープレートの食レポは下記のボスのツイートでご確認ください。

かれーたいむ(幕間)

休憩は、上記のように食に走ったお客さんが多数発生し、再開時にはうしろのフードコーナーから戻れず、結構前のほうの座席は空いたままで再開(^_^;)
まあこれも、小雨ワールドとしておきましょう。

後半の1曲目は「未来へ」
そして、続いてそのダイナミックな曲調でライブで聴いた人の印象に深く残ると言われるもうひとつの代表曲「春の嵐」。
この曲はこれまで完売していたソロ1st音源『きみへ』に収録されており、ライブでよく聴いていて、ぜひ、1stがほしいと小雨ちゃんに言っていたのだが、一人の人にだけ渡すわけにはいかないと言うことで、半ばあきらめかけていた。今回、「春の嵐」が新譜の『四季』に収録され、喜んでいたら、なんと、今回、まぼろしの(と勝手に私が言っていた)ソロ1st『きみへ』が再販された。下記に詳細を書いているが、2つのCDは別バージョンとなっており、ライブともまたちょっと歌い方が違い、それぞれ違いも含め楽しめるので、ぜひ、2つともそろえて聴き比べることをお勧めします。


続いて、「戦争」。私は初めましての曲でした。ワンマンだとこういう曲に出会えるのがうれしいです。

そして、都会での暮らしをその空に象徴化した2曲「星祭り」と「この街で」を続けて。皆さんはどちらの空の下に住んでいますか?というコメントつきでした。両方、3rdに収録されています。

「星祭り」は私の好きな曲のひとつなのですが、なんとなく、「星祭り」と言うタイトルと、曲の壮大で深遠で厳かな雰囲気につられ、ポランの広場のような風景を想像してのですが、たしかに、新しい街のビルにはさまれた、としっかり冒頭の歌詞にありますね(^_^;)私はいったい何を聴いているんだろう・・・・。もう一度いいます。私の好きな曲のひとつ。。。(説得力ないなあぁ。まあ、好きな曲しかないんですけどね。。。DD。さらに説得力ないなぁ)

もうひとつの都会の暮らしを歌った「この街で」↑。こちらは、前曲に比べると生活感のある、焦げた魚の焼ける匂い、お玉片手、などの歌詞に、四畳半フォークソング然とした日常生活と、つい油断していると、いきなり、宇宙、自由、と壮大なスケールの空間に放り込まれる。確かに最初に、重力、という日常生活にはあまり使われないフレーズが伏線としてしっかりと仕込まれているのではあるが。このへんも小雨ワールドだなぁ。

泉ヶ岳の山の上に
毎日出てゐる青い空が
小雨のほんとの空だといふ。
あどけない空の話である。

さて、皆さんは、どちらの空の下で暮らしてらっしゃいますか?

かわいい甥っ子を歌った歌、「僕の天使」そして、「昨日は戻らない」そして、最後の曲「幸せの日々」と続き、普通なら、ここで一旦ステージから消え、アンコールへつながるところが、前記のような状態の環境のため、ステージから消えることなく、アンコールに応えるという、CMのプロミスも真っ青の速さでライブもエンディングへと流れていくのだが、ここまでで、結構時間が押し押し、まだ、握手会も残っているので、本来ならアンコールも1曲か、という感じであったが、軽快な曲「自転車ころころ」(3rd)を、泣き虫ペダル並みのダッシュで始め(後半はいつものペースに戻ったが冒頭はこれまで聴いた中で一番速かった)、そして、小雨ちゃんが大事な曲という「長生きをしましょう」(1st)を最後、しっとりと歌い上げ、途中休憩を10分少々入れながら2時間に近いライブの演奏は、無事終わりを迎えた。

最後まで、小雨ワールド全開のステージを元気に見せた小雨ちゃんで、ここまで割りといつものペースで、東京初ソロライブ、という気負いもあまり見られない感じであったが、アンコールのMCでは、ちょっと感慨深そうに目に小雨が降っていたように感じたのは、気のせいだったろうか?

個人的には、まだ「夏よさよなら」を生で聴いていないので、それがセットリストに入っていなかったのは少し残念だったが、小雨ワールドをたっぷりと楽しめる内容であった。ただ、小雨ちゃんの集客力を考えるともう少し大きなスペースでも十分成り立つのかなと言う面で、ちょっと詰め込み気味だった分だけ、聴く側のゆとりがほんの少しだけ欠け、さらによいステージになっていた可能性も少しだけ感じた。しかし、これは贅沢な注文と言うべきで、大満足のライブに、当日その場に居合わせた人たちは幸運な人たちであったことは疑いない。


さて、ライブが終わった後、物販、サイン、チェキ会が同時進行で行われたのであるが、物販員に、きれいなお姉さまがいて、こまめにきびきびはきはきと、さらに笑いもとりながら裁いているの見て、プロのレコー会社の人かと思っていたら、プロはプロでも、

えーこのぞみ@nightmealのボス‏ @e1kotelecaster
 17:00 - 2017年6月10日
今日はこさめのワンマンー!
こさめー、レコ発おめでとう🎉
そしてー!
わたしも物販のお手伝いすることになりましたー!٩( 'ω' )و
みなさま会場でお会いしましょう❤️

後から気がついたので、ちゃんとご挨拶もせず、大変失礼をいたしました。

というわけで、ボスの食レポを

えーこのぞみ@nightmealのボス‏ @e1kotelecaster 
こさめワンマン、お疲れ様でしたー!
こさめにご馳走してもらった魔法のカレープレート!
これが今日のギャラです!ふひひー!
しかもお客さまにビールとかおごってもらっちゃった!!
わたしもたくさんサインとか握手とかしてるけど今日はただの物販スタッフだよ!
いただきます!!!
-----------------------
あらあら、ほぼ、ただ働き、お疲れ様でした。
というわけで、こちらがうわさの魔法のカレープレート!

  カレーの夜には子どもに戻るの
  四角い黄金のルーを溶かせば
  ふんわり広がる秘密の香り
  召しませ幸せの魔法
       「魔法のカレー」より

やはり小雨ライブレポートは食べ物が出てこないと収まらないなぁ。
まあ、今日は一応、食レポがメインになっていないだけでも、由としていただければ。。。というか、今日はちゃんと、まるでシンガーソングライターのライブレポートのようではないですか?いつも、どこから音楽の話が始まるんだろうと思って読んでいるうちに、食べ物の話と写真だけで終わってしまう誰かさんのブログにくらべれば、だいぶ脱線もしていますが今日は音楽の話が結構多いと思うんですが。(って、そもそもSSWの応援サイトがそんなレベルでいいんだろうか?)


ポスターに関するツイート

西山小雨‏ @cosamesaboten  2017年3月5日
【拡散希望!!】
6/10(土)下北沢http://Com.Cafe 音倉
『小雨日和その①〜はじめての東京ソロ&レコ発パーティー〜』
ポスターの絵が出来たどー!
本当に本当に来て欲しいのです!

そして、この絵は、今日発売された新作、2ndCD『四季』のジャケットにも使われている。

本日配られたフライヤー

あと、今回新譜とともに、1stCD『きみへ』が再販された。

西山小雨‏ @cosamesaboten 6月4日
【ニュース!西山小雨1st『きみへ』再販決定!】
6/10(土)下北沢コムカフェ音倉のレコ発ワンマン・小雨日和その①で、これまで完売していたソロ1st音源『きみへ』の再販が決定しました!!3曲入り500円です。

新参者の小雨ファンとして、ぜひとも手に入れたかったCDで、以前から欲しい欲しいと圧力をかけていたのだが、今回ようやく再販された。
あれほど圧力かけておいて1枚ですか?とは(物販コーナーの横で、他の人のサインをしていたので)言われなかったが、あらためて聴いてみて、新譜の『四季』にも入った小雨の代表曲のひとつ「春の嵐」は、『きみへ』版は現在のライブでの歌い方と異なるトーンで、両者の聴き比べも楽しいし、新譜『四季』版のほうが当然円熟味は増していて成長が感じられるのだが、不思議なことにこちらのほうが若々しいのだ。まさに小雨マジック!今日のライブでも話していた、最後に持ってきた大事な曲「長生きをしましょう」と、3曲のミニ楽曲集とはいえ、聴き応えのある1枚となっていると思うので、(在庫の山となると請求書が送られてきそうなので)まだ持っていない人はぜひお買い求めください。


最後に記念すべきワンマンライブに集った楽しい仲間達との集合写真を・・・・

あれっ?撮った記憶が無いなあ。トイレにでも行っているときにでもとったのかなあ。
聞いてみよう。


「あっ!」じゃないし。。。。
#彼女がやっちまったな  なう って使っていいよ

ということで、集合写真は無いそうなので、すばらしかったライブはどうか心象スケッチとしてみなさんの心の奥の記憶に残していただければ。


というわけで、しょうがないので、見にこられていた方のツイッターでの感想を拾わせていただき、すばらしかったライブを記憶にとどめたいと思います。
(紹介するのがまずい場合はすいませんがご連絡ください)

SHOJI‏  さん
西山小雨さんのリリースパーティーへ。東京での初ワンマン、本当に楽しみにしていたんだな…。演奏、話しぶりや表情から、ひしひしと伝わってきた。表現の幅広さが彼女の魅力だが、いつにも増して表現が大きく。気持ちの乗った歌声とピアノに引き込まれた。素晴らしい演奏を聴き、今後が益々楽しみに!

 ♻️ のん ♻️オスひつじ 🐑‏  さん
どの曲も好きだけど、この曲は格別だな
何度聞いても胸に込み上げてくるものがある
ステージャーにいた頃を思い出して幸せな気分になれた1日でした
おやすみなさい!
「長生きをしましょう」西山小雨 SENDAI KOFFEE CO.

manticore‏ さん
西山さんの楽曲は、明るく前向きで、いつも勇気を頂きます。サンディの面影や、何年たってもいくつになっても今日から未来に向かう歌詞に勇気付けられ思わず涙が出てしまいました。機会を作ってまた行こうと思います。

きょうへい‏ さん
西山小雨さんのワンマンライヴを見に音倉へ。
会場全体が暖かくてピースフルな雰囲気で溢れているのが印象的でした。まるで小雨さんの笑顔みたい!
お客さん一人一人に語りかけるような歌と演奏で、とても素敵なライヴでした。
そして今回のワンマンはこれからの小雨さんにとっての大切な第一歩!

平田 K‏ さん
笹オケで楽しそうに音を奏でる姿を観てから気になっていた、西山小雨さんのワンマンに行ってきました!
名前のとおり、音の水滴たちが小雨さんの周りをはねているようで、聴きに行って良かった〜。
柔らかいけれど強さも弱さも優しさも入ってる、いい歌ばかりでした。

みかづきぼっち‏  さん
小雨日和その① 楽しかったなぁ。
この絵もステキ。表情豊かに歌う小雨ちゃん。伝える力や表現する力やヒトを和ませる力がある歌い手さん。カレーの歌やあんぱんの歌、うっかり恋の歌すべての曲が愛らしくて笑ってしまう。かわいい生き物。

たつみ@小雨班‏ さん
途中休憩を挟んだ2部構成で約2時間のライブ
配信の時もそうだけど、やっぱりあっという間な2時間でした
終始、自由でいながらしっかりとした芯のある進行
そしてちょっとした一言から観客席から笑いが起こるという、小雨さんらしさ全開なライブでした
いつもライブ帰りは名残惜しいんだけど、今回は沢山の小雨班との出会いもあって尚更帰りたくなかった……
普通に生活していたら絶対に接点のなかった人たちが1人のシンガーさんによって繋がるってことが凄く感動した
ステージャーというアプリにも、小雨さんにも感謝しかない

猫砂糖@6/10西山小雨ワンマン さん
西山小雨ワンマン。小雨日和。
終了しました~!表情イキイキしていてとっても素敵なステージでした。
新しいCDも聴くの楽しみ!いやぁ、また早くみたいです(о´∀`о)
#このライブを見た人は油麩丼を食う

えーこのぞみ@nightmealのボス‏ さん
ほんと素晴らしいパーティーでした。ここにいられてよかったと、あの会場にいたみんなが思っただろうな!
小雨、素敵な1日をありがとう。
これからもよろしく٩( ‘ω’ )و



本日の私の戦利品のみなさん・・・

ということで、大変楽しく、すばらしいライブでした。
ワンマン以外の企画ライブは経験豊富でしょうが、ワンマン独自の緊張や不安もあったかと思いますので、だいぶお疲れになったのではないでしょうか?

西山小雨‏ @cosamesaboten 
小雨日和その①、終わりました。
今日これが出来て本当によかった。
ありがとうございます。

沢山のメッセージありがとうございます、お返事は明日にさせて下さい。
おやすみなさい


そして、ブログにつづった、今回のライブへの想い。

・・・・
性格柄、ずうっと不安でした。
これで、もういいやと思われたら、終わり。
こわい夢も沢山見ました。
だから、大切な大切なこの日にお客さんが最後まで皆こちらを見て、笑顔でいてくれて、救われました。皆ここにいるよって顔してました。期待してくれてました。
3年半続けてきたぼんやりと透けたものがようやく形になって見えた気がします。
許された気持ちです。

音楽を続けていてよかった。

自分に自信のない人間だけど、今回は自分を褒めます。
6/10があってよかった。
皆に会えてよかった。

・・・・

次に向かって頑張ります。
これからの西山小雨も、どうぞよろしくお願いします。
小雨日和、ありがとう。

(ブログより一部抜粋)

全文はこちらで   

その1
2017.06.10. 小雨日和その①


その2
2017.6.11. 小雨日和を振り返る1日と肉

・・・何度も言いますが、シンガーソングライターがライブについて綴っているブログのリンクです。(キャッシュもブログ内からの引用です)
キャッシュからは、あまり想像し難いですが、感動的なので、是非読んでやってください。




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