見出し画像

仕事として割り切るスイッチを持とう

会社でもどこでも合わない人、苦手な人っていますよね。会社の中でも若手だけに限らず、行動からそうなんだろうな…と感じさせる人は多いです。人見知りの人は特にその傾向が強く出てしまっているようにも思います。

私も若い頃は、極力そういった人との接触を避けるようにして仕事していた時期があります。本当は直接話したり、確認しなければいけないのに、話しやすい別の人に相談するなどして誤魔化していました。それが原因で、当時の上司にかなり叱られたこともあります。でも、苦手なものは苦手で、本当にストレスなんですよね。

でも、今の私はそんなことはありません。何がきっかけで克服できたのかは覚えていないですが、そういう時の私は、仕事の目標を達成することに集中しています。苦手な人と話をしなければならない時も、自分が持っているタスクを完了(達成)させるため…という集中スイッチを入れて臨みます。そして、経験を重ねるたびにスイッチを入れるタイミングが早くなってきています。

合わない人、苦手な人と仕事をする時の対処のように書きはじめましたが、この仕事として割り切るスイッチを持つことは、プロフェッショナルとしての基本です。苦手な人とストレスなく仕事ができるようになる以上のメリットがあります。そして、スイッチを入れるタイミングが早められると、予期しない状況に対処できる選択肢がグンと広がり、目標達成リスクを軽減できます。

仕事ができる人は、仕事中は自然にこの集中スイッチが入っています。意識して取り組めば、自然とできるようになりますよ!

どこに行っても何をやっても、合わない人、苦手な人は必ずいます。逃げずにプロフェッショナルな行動で対応したいですね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?